【iPad】全画面で楽しもう!SafariでWebサイトをフルスクリーン表示する方法
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ツールバーを再表示する方法
非表示にしたツールバーをもう再度表示させる方法は、次の通りです。
Webサイト上部をタップしましょう。
非表示だったツールバーが再び表示されるようになりました。
【iPad】Safariを全画面表示にしたい!上手くできないときは
iPadの「Safari」アプリでアクセスしたWebサイトをフルスクリーンで閲覧すると、とても見やすくなることが分かりましたね。
しかし、上手くフルスクリーン表示されない場合もあるようです。ここからは、全画面表示が上手くいかない際のケースと対処法を大きく3つご紹介します。
【フルスクリーンにならない】「矢印マーク」をタップしよう
「Safari」アプリを開き、Webサイトを表示させ、iPadを横にしてもフルスクリーンにならない場合は、画面下にあるツールバーの一番右に表示されている「ピンチアウト」アイコンをタップしてください。
画面表示がフルスクリーンに切り替わるはずです(この対処法は、iOS 13以前のOSを搭載しているiPadでのみ行えます)。
【ブックマークが出た】タブを終了させよう
「Safari」アプリでWebサイトを開くと、画面の左側にブックマークが表示されることがあります。この場合、ブックマークが画面のほぼ左半分を独占してしまうので、ブックマークを非表示にしましょう。
ブックマークを非表示にする方法はとても簡単です。ブックマークの左上にアイコンがあるのでタップしましょう。
先ほどまで表示されていたブックマークが消えて表示されなくなりました。
【アドレスバーが出た】もう一度iPadの向きを変えてみよう
iPadを縦向きにして「Safari」アプリを立ち上げ、お気に入りのWebサイトを表示させたあと、iPadを横向きに変え、フルスクリーン表示しようとすると、アドレスバーが表示されてしまい完全なフルスクリーンにならないケースがあります。
このような場合、恐らくiPadが画面の動きに上手く対応できなかったことが原因です。iPadを一度縦向きにしたうえで、再度横向きにしましょう。これで、フルスクリーン表示に切り替わるはずです(この対処法は、iOS 13以前のOSを搭載しているiPadでのみ行えます)。
iPadのSafariを全面表示にしてWebサイトを閲覧してみよう!
この記事ではiPadの「Safari」アプリをフルスクリーンにしてWebサイトを閲覧する方法について紹介しました。
iPadを縦向きの「ポートレートモード」にしてWebサイトを閲覧するよりも、横向きの「ランドスケープモード」にして閲覧した方がはるかに見やすくなります。
フルスクリーン表示をロックすればiPadが動いて向きが変わっても全画面表示をキープできます。iPadを使ってWebサイトを閲覧するなら、「Safari」アプリのフルスクリーン表示を活用してみましょう。