【iPhone】LINEで通話しながらの寝落ちを防止!電話を自動で切る2つの方法を解説
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データ通信量が気になるとき
LINEの無料通話は「通話料0円」で利用できますが、データ通信量は消費します。
そのため、Wi-Fiに接続しておらず、今月のデータ通信量も残り少なくてピンチという場合には、通話を自動で切る機能を利用して、無駄なデータ消費を抑えましょう。
充電切れが心配
長時間の通話の場合、iPhoneのバッテリーも消耗していきます。
うっかり寝落ちして充電を忘れてしまうと、次の日にスマホがバッテリー切れになっていて困ってしまうということも。
- スマホの充電が切れていたために朝のアラームが鳴らなくて遅刻してしまった
- スマホのスケジュールアプリを確認できなくて大切な予定を見逃してしまった など
このようなピンチを絶対に防ぎたい!という方は、充電切れを防止するためにも、便利機能やアプリを活用しましょう。
長電話を切り上げたい
たとえ、大好きな友だちとの通話であっても「明日は早起きだからそろそろ寝ないといけないんだけど…」というときには辛いですよね?
そのような長電話を切り上げたいというシチュエーションにも「通話自動切断機能」は役立ちます。
通知があったタイミングで「もう少し話したいんだけど、電話が切れる時間になりみたい。また明日話さない?」と提案して、通話を終了しましょう。
【LINE】通話を自動で切るオススメアプリ《Android》
Androidスマホをお使いの方で、LINE通話を自動で切りたい場合は、アプリを使いましょう。
ここでは、オススメのアプリを2つご紹介します。
- 通話時間タイマー。タイマーで自動終話アプリ
- Call Timer | 通話タイマー
通話時間タイマー。タイマーで自動終話アプリ
1つ目に紹介するのは「通話時間タイマー。タイマーで自動終話アプリ」です。
開発:コシノ アツシ
掲載時の価格:無料
Ver:Android 33.79
アプリを開くと、以下の4つの権限について問われる画面が表示されます。確認してそれぞれ「許可」すると、基本設定画面へ移動します。
- 連絡先へのアクセス
- 通話履歴へのアクセス
- スマホ内の写真やメディアへのアクセス
- 電話の発信と管理
基本設定で「通知する時間」と「終話する(通話を切断する)時間」を自分好みに変更すれば設定完了です!
とても簡単に使えるアプリですよね。
デフォルトでは以下のように設定されています。
- 通知する時間:4分0秒
- 終話する時間:4分30秒
例えば、LINE Outなどのように通話の無料時間が5分以内と決まっている場合は、デフォルトのままでOKです。
また、連絡先ごとに終話時間を設定したり、通話画面のアイコンデザインや通知パターンの振動なども自分好みに変更できます。
気になる方は、ぜひインストールしてみて下さい。
Call Timer | 通話タイマー
2つ目に紹介するアプリは「Call Timer | 通話タイマー」です。
開発:CTSOFT
掲載時の価格:無料
Ver:Android Varies with device
このアプリを使う場合も、まずは以下の3つの権限を許可する必要があります。
- 連絡先へのアクセス
- スマホ内の写真やメディアへのアクセス
- 電話の発信と管理
あとは、「有効/無効」の右横に表示されているボックスの中にチェックが入っているのを確認して、「分」と「秒」を設定するだけでOKです!
シンプルで直感的に使いやすいアプリとなっていますので、「難しい操作が苦手」という方にもオススメです。