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iPadをルーター代わりに使う!メリット・デメリット・接続方法を解説

iPadをルーター代わりに使う!メリット・デメリット・接続方法を解説

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iPadをルーター代わりに使えない原因と対処法《Bluetooth接続》

Bluetooth接続でiPadをルーター代わりに使えない場合は、以下の対処法を試してみて下さい。

  • Bluetoothのオン・オフを切り替える
  • ペアリングを解除して再接続する

では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

Bluetoothのオン・オフを切り替える

まずは、ルーターとして使うiPadと接続する端末でBluetoothをオフにしてから再度オンにしてみましょう。

iOS端末でBluetoothのオン・オフを切り替える手順は以下の通りです。

操作手順

  1. 「設定」アプリを起動。
  2. 「Bluetooth」をタップ。
  3. 「Bluetooth」のスイッチをオフにする。
  4. 数十秒経ったら、「Bluetooth」のスイッチをオンにする。

ペアリングを解除して再接続する

Bluetoothのオン・オフを切り替えてもダメなら、一旦ペアリングを解除してから再接続してみましょう。

iOS端末でペアリングを解除・再接続する手順は以下の通りです。

操作手順

  1. 「設定」アプリを起動。
  2. 「Bluetooth」をタップ。
  3. 接続しているiPadの「i」をタップ。
  4. 「このデバイスの登録を解除」をタップ。
  5. 「デバイスの登録を解除」をタップ。
  6. ペアリングを解除したら、再接続するiPadをタップ。
  7. iPadと接続する端末に同じ6桁のパスコードが表示されているのを確認したら、iPadと接続する端末で「ペアリング」をタップ。

「接続済み」と表示されたら、再接続完了です。

iPadをルーター代わりに使ってインターネットに接続してみよう!

テザリングに対応したセルラーモデルのiPadなら、Wi-Fiルーターの代わりに使って他の端末をインターネットに接続させることができます。

domocoやauなどの通信キャリアと契約すればすぐに利用できますが、一部のキャリアは別途加入申込が必要なので注意して下さい。

「Wi-Fi環境がない場所でネットに接続したい」「スマホの回線速度が遅い」といった時は、iPadをルーター代わりにしてネットに接続してみて下さいね。


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