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【Spark】無料で使える便利機能いっぱいなメールアプリ!使い方を解説

【Spark】無料で使える便利機能いっぱいなメールアプリ!使い方を解説

スマート検索で必要なメールを探す

Sparkアプリの画面右上にある虫眼鏡アイコンをタップすれば、人名や件名などのキーワードを入力して必要なメールを探すことができます。

虫眼鏡アイコンをタップ

例えば、件名や本文などに「Google」が含まれているメールを探したい場合は、検索バーへ「Google」と入力して検索しましょう。

スマート検索で必要なメールを探す

以下のような検索コマンドを使い、条件を指定して検索することもできます。

検索コマンド 検索条件
from:〇〇(差出人名) 指定した差出人から送られてきたメールを検索
subject:〇〇(件名) 件名に指定したキーワードが含まれているメールを検索
attachments ファイルが添付されているメールを検索
flagged ピン留めされているメールを検索
today 今日受信したメールを検索
yesterday 昨日受信したメールを検索

例えば、「today Google」と検索すると、今日受信したメールの中から件名や本文などに「Google」が含まれているメールのみに絞り込めます。

「flagged Google」と検索すれば、件名や本文などに「Google」が含まれていて、かつピン留めされているメールのみに絞り込めます。

このように、検索コマンドとキーワードを組み合わせて検索すれば、より効率的に必要なメールを探せます。

外部サービスと連携してサクサク作業

Sparkは、「Dropbox」・「Google ドライブ」・「Evernote」・「Zoom」など25種類の外部サービスと連携できます。

25種類の外部サービスと連携できる

外部サービスと連携させることで、Sparkを呼び出して写真や動画などのファイルを添付したり、メールをPDFにして保存したりできるようになるのでサクサク作業できます。

外部サービスと連携する手順は、以下の通りです。

操作手順

  1. 「Spark」アプリを起動。
  2. 画面左上のメニューアイコンをタップ。
  3. 「設定」をタップ。
  4. 設定画面を開いたら、「サービス」をタップ。
  5. 「サービスを追加」をタップ。
  6. Sparkと連携したいサービスをタップ。
  7. 連携先サービスのアカウントにログイン。

これで、連携完了です。

【Spark】メールのフォルダ設定を活用しよう

Sparkでは、メニューに表示させるフォルダを選択したり、フォルダに検索条件を登録してメールをまとめたりと、メールのフォルダ設定を活用することでさらに作業効率がアップします。

メニューに表示するフォルダを追加・削除

Sparkアプリの画面左上のメニューアイコンをタップすると、メールアドレスごとの受信トレイや送信済み、ゴミ箱などのフォルダが表示されます。

ここに表示させたいフォルダは、「リストを編集」から選択することが可能です。

メニューに表示するフォルダを追加・削除

不要なフォルダまで表示させるとメニューが見づらくなるので、必要なフォルダのみメニューに表示されるように設定してみましょう。

「リストを編集」をタップした後、フォルダ名の左側にある「+」ボタンをタップすればメニューに追加、「-」ボタンをタップすればメニューから削除されます。

メニューに表示するフォルダを追加・削除

メニューに表示するフォルダを追加・削除したら、最後にメニュー右上の「保存」をタップして下さい。

スマートフォルダ設定でメールをまとめる

「スマートフォルダ」を作成して検索条件を保存しておけば、その検索条件に合ったメールをスマートフォルダにまとめて保存できます。

例えば、作成したスマートフォルダの検索条件を「today」に設定すると、今日受信したメールのみスマートフォルダにまとめることができます。

スマートフォルダは、以下の手順で作成できます。

「Spark」アプリを起動したら、画面左上のメニューアイコンをタップします。

メニューアイコンをタップ

「リストを編集」をタップしましょう。

「リストを編集」をタップ

「スマートフォルダー追加」をタップして下さい。

「スマートフォルダ追加」をタップ

「名前」でフォルダ名を設定します。

「名前」でフォルダ名を設定

「フィルタを選択してください」をタップ。

「フィルタを選択してください」をタップ

画面上部の検索バーに条件を入力して下さい。

検索バーに条件を入力

フィルタ設定が完了したら、画面右上の「保存」をタップします。

「保存」をタップ

「保存」をタップしましょう。

「保存」をタップ

これで、設定は完了です。

Sparkを使ってメール処理を効率化しよう!

Sparkでは、指定した条件に合致するメールの検索、メールの自動振り分け、外部サービスとの連携など、メールの処理作業を効率化できる様々な機能が無料で利用できます。

メニューのフォルダ表示やスワイプ時の操作、メールアカウントの色分けなど、アプリの設定も自分好みにカスタマイズできます。

アプリは無料で利用できるので、みなさんもぜひSparkを利用してみて下さい。


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