Apple Oneとは?メリットや登録方法を解説!
Contents[OPEN]
- 1Apple Oneとは?
- 1.1Apple提供の4つのサービスを使える
- 1.2Apple Oneが使える条件は?
- 1.3「個人」プランと「ファミリー」プランの料金や違いについて
- 1.4初めて利用する場合は1ヶ月の無料トライアルがある
- 2Apple Oneのメリット・デメリット♪
- 2.1【メリット】対象サービスを2つ以上使うならお得!
- 2.2【メリット】「ファミリー」プランでお得に使える♪
- 2.3【デメリット】サービス内容が決まっている
- 2.4【デメリット】「iCloud」の容量追加は料金が発生する
- 2.5【デメリット】「Apple Muisc」を利用しない場合は損になる可能性も
- 3Apple Oneを使いたい♡登録・解約方法は?
- 4Apple Oneの疑問に答えるよ!
- 5Apple Oneを登録してみよう
Apple Oneのメリット・デメリット♪
Apple Oneには、メリットとデメリットがあります。利用する前にそれぞれをしっかり確認しておきましょう。
【メリット】対象サービスを2つ以上使うならお得!
Apple Oneに含まれている対象サービスを2つ以上利用するなら、コスパが高くなっています。すでに、4つのサービスのうち2つ以上利用している方は、Apple Oneへ契約を変更するのがオススメです。
各サービスを単独で契約した場合の料金をまとめてみました。
- Apple Arcadeは、月額600円
- Apple Musicの個人プランは、月額980円
- iCloud+50GBは、月額130円
- Apple TV+は、月額600円
例えば、Apple ArcadeとApple Musicをすでに利用している場合、合計で月額は1580円です。Apple Oneの個人プランは1,100円なので、Apple Oneの方がお得に利用できます。
【メリット】「ファミリー」プランでお得に使える♪
Apple Oneは、自分を含む家族6人で共有できるサービスです。個別で契約するよりも、大幅にコストが下げられます。
また、個人であればiCloud+の50GBストレージが付いていますが、ファミリーの場合はiCloud+200GBが付いていてお得です。
家族でAppleのデバイスを使っている場合は、利用を検討してみてください。
【デメリット】サービス内容が決まっている
ここからは、デメリットをご紹介していきます。Apple Oneの大きなデメリットは、利用できるサービスが個別に選べない点です。使わないサービスであっても、契約しないといけません。
例えば、Apple TV+とApple Musicしか利用しないので、Apple ArcadeとiCloud+の分を安くしてほしいといったことはできません。また、他のAppleのサブスクリプションサービスを組み合わせて利用することもできません。
もっと柔軟に使いたいという方にとっては、不便に感じる可能性があります。
【デメリット】「iCloud」の容量追加は料金が発生する
Apple Oneで提供されるiCloudの容量は、個人が50GBストレージ、ファミリーの場合は200GBです。もっと容量が必要な場合は、追加料金が必要になります。
【デメリット】「Apple Muisc」を利用しない場合は損になる可能性も
Apple Muiscは、個別で利用金額を比較した場合に月額が最も高いサービスです。そのため、現在Apple Musicを利用している人は、どのサービスと組み合わせて利用してもApple Oneを契約した方がお得になります。
しかし、Apple Musicを利用されていない、もしくは利用予定のない場合、Apple Oneを契約すると料金的に個別でサブスクリプションサービスを契約した方がお得な可能性があります。