iPadの書類をスキャンする方法!ファイル・メモアプリでスキャン
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書類をスキャンする方法
ここまで進めたら、あとは簡単です!
次の3ステップで書類をスキャンし、保存しましょう!
- 右側の「シャッターボタン」
- 右下の「スキャンを保持」
- 右下の「保存」
① 右側の「シャッターボタン」
② 右下の「スキャンを保持」
③ 右下の「保存」
これで、スキャンは完了です!
保存先はiPad内・iCloud Driveなど選べる
スキャンした書類は、はじめiCloud Drive内に保存されます。
先ほどの「ファイル」アプリの中に、スキャンした書類が出てくるはずです。
このままiCloud Driveに保存しておけば、同じApple IDで紐づいている全てのデバイスで書類を確認できます。
つまり、iPadで取り込んだ書類をiPhoneやMacでも確認できるということです!
もし、iPadの中だけに保存しておきたい場合は、以下の手順で移動させることができます。
- ファイルを長押し
- 「移動」をタップ
- 「このiPad内」をタップ
① ファイルを長押し
②「移動」をタップ
③「このiPad内」をタップ
同じ方法で「Dropbox」や「GoogleDrive」などのオンラインストレージへ送ることもできます!
【iPad】書類をスキャン♡「メモ」アプリ編
次に、純正の「メモ」アプリを使ったスキャン方法を解説していきます。
「ファイル」アプリと同じように簡単なステップでスキャンすることが可能です。
「メモ」アプリからメモを選ぶ・作成しよう!
まずは、次のステップを踏み、書類をスキャンしたときに管理しやすいよう準備しましょう。
- 純正「メモ」アプリを開く
- 左側の一覧から選択するか新規メモを作成する
① 純正「メモ」アプリを開く
② 左側の一覧から選択するか新規メモを作成する
すでに書類スキャン用のメモを作成している場合は、左側の一覧から選択すると管理が楽になります。
まだスキャン用のメモを作成していない場合は「新規メモを作成」したほうが、あとからの管理がしやすくなるでしょう。
書類をスキャンする方法
スキャン用のメモを作成したら、書類を取り込んでいきましょう。
次の順にタップしていきます。
- 右上の「カメラマーク」
- 「書類をスキャン」
- 右側の「シャッターボタン」
- 右下の「スキャンを保持」
- 右下の「保存」
① 右上の「カメラマーク」
②「書類をスキャン」
③ 右側の「シャッターボタン」
④ 右下の「スキャンを保持」
⑤ 右下の「保存」
スキャン後の書類はPDFで保存される
スキャン画面はiPad純正の「カメラ」アプリのインターフェイスと似ているため、写真を撮っているような感覚になるかもしれませんね。
しかし実際には、JPEGなどの写真のファイル形式ではなく「PDF」というファイル形式で取り込まれています。
PDFは、文書ファイルの中でもスタンダードで扱いやすいファイル形式です。
最初から扱いやすい形式で保存してくれるのは助かりますね。
PDFで保存されていると「注釈を書き込みたい」や「そのファイルを誰かに送りたい」という場合も簡単にできてしまいます。