無くしてしまったiPhoneを探すために「探す」を使ってみると、「位置情報が見つかりません」と出る…？！

でも大丈夫！この記事を読めば、iPhoneの「探す」機能における「位置情報が見つかりません」の概要や対処法について知ることができます。

焦らずに対処していきましょう！

iPhoneの「探す」って知ってる？

まずはiPhoneの「探す」機能について解説していきます！

それでは一つずつ丁寧に見ていきましょう。

iPhoneの「探す」機能とは

iPhoneの「探す」機能とは、どこかへ無くしてしまったiPhoneなどのデバイスをサウンドを鳴らして通知する機能です。

アプリを入れなくてもiPhoneにデフォルトでインストールされているため、安心して使うことができます。

よくiPhoneを無くす方や心配性な方は、iPhoneの「探す」機能を利用すると良いでしょう。

iPhoneの「探す」を使う方法

iPhoneの「探す」を使う方法を簡単に説明します！iPhoneでの「探す」の設定が完了すれば、いつでも「探す」機能を使い始めることができます。

それでは具体的に、iPhoneの「探す」の機能について、iPhoneを無くしてしまった時の手順と一緒に紹介しますね！

まず、iCloudの公式サイトである「icloud.com/find」にアクセスしましょう。

「探す」と同じApple IDとパスワードを入力しサインインします。画像例は2回目以降なので、Face IDでサインインしています。

サインインできると、iPhoneの「探す」と同じような表示画面に切り替わります。

そこで、見つけたいiPhoneをタップしましょう。

すると、「サウンド再生」「紛失モード」「iPhoneを削除」が表示されます。

これらのうち、まず「紛失モード」をタップして、iPhoneから個人情報が漏れないようにセキュリティを強化します。

特に、「Apple Pay」を利用している方は「紛失モード」を設定すると良いでしょう。

「紛失モード」を解除するためにはパスコードが必要なので、他人にiPhoneの中身を見られることがなくなります。

次に「サウンド再生」を行います。こちらの機能は充電がなくなってしまうと使えなくなるので、長時間使用するときは注意してください。

解説した使い方を参考に、無くしてしまった時には落ち着いて行動しましょう！

また、iPhoneの「探す」を使う方法は、こちらの関連記事でも詳しく説明しています。

PC版やオフにする方法について、ぜひチェックしてみてくださいね！

iPhoneの「探す」を使ったら「位置情報が見つかりません」が出た！

早速iPhoneの「探す」を使ってみたら「位置情報が見つかりません」の表示が…。

焦らなくても大丈夫！ここからは「位置情報が見つかりません」が出た時の対処法を解説していきます。

それでは早速見ていきましょう！

「デバイスを探す」の結果として表示されるよ

iPhoneの「探す」機能には、「人を探す」「デバイスを探す」「持ち物を探す」「自分」の4つの選択肢があります。

それらのうち、「デバイスを探す」を選ぶと、自分のiPhoneを探すことができます。

「デバイスを探す」を選んでもiPhoneが見つからない場合は、次の項目をチェックしましょう！