【Avast】自動更新を無効にしたい!サブスクリプションのキャンセル方法を解説
ウイルス対策ソフトの「Avast」は、有料プランにすると自動更新で料金が引き落とされます。
自動更新を無効にしたい場合、期限までにサブスクリプションを解約しましょう。
この記事では、Avastの有料プランを契約している方向けに自動更新を無効にする方法を紹介します。
Contents[OPEN]
- 1【Avast】自動更新を無効にしたい!キャンセル前に知っておきたいこと
- 2【Avast】自動更新を無効にしたい!キャンセルのベストタイミングは?
- 2.1次の請求日を確認してキャンセルしよう
- 2.2【App Store】請求日を確認する方法
- 2.3【Google Play ストア】請求日を確認する方法
- 2.4【公式サイト・PC】タイプによって請求日は違う!確認方法は?
- 3【Avast】自動更新を無効にしたい!サブスクリプションのキャンセル方法
- 3.1キャンセルは購入先から行おう
- 3.2【App Store】サブスクリプションのキャンセル方法
- 3.3【Google Play ストア】サブスクリプションのキャンセル方法
- 3.4【公式サイト・PC】サブスクリプションのキャンセル方法
- 4Avastの自動更新をキャンセルするのは簡単!請求日までに手続きしよう
【Avast】自動更新を無効にしたい!キャンセル前に知っておきたいこと
Avastには「プレミアムセキュリティ」、「セキュアラインVPN」、「アンチトラックプレミアム」「アルティメット」という有料プランがあります。
自動更新を無効にし、無料プランへ移行した場合、各プランで利用できていた機能が使えなくなります。まずは、どのような機能が使えなくなるのか見ていきましょう。
無料プランへ変更すると使えなくなる機能がある
例えば「プレミアムセキュリティ」プランで使える機能が下記の通りです。
- パスワードや銀行情報の盗難阻止機能
- 疑わしいアプリを安全な場所に隔離して開く
- ハッカーによるPC潜入、データ不正入手阻止
- ウェブカメラを利用したのぞき見阻止
- ファイルの完全抹消機能
- 最大10台のデバイスにインストール可能
さらに「アルティメット」プランで利用できる機能が下記の通りです。
- PCの次世代チューニング、クリーニング機能
- インターネット接続を暗号化するVPN機能
- オンラインの身元保護機能
これらの機能が、無料プランになるとすべて使えなくなります。今使っていて必要不可欠なものがないか確認しましょう。
キャンセル後も期間内なら機能が使える
自動更新のキャンセル手続きを行っても、次の請求日までは契約していたプランの機能が使えます。
無効にできないときはアバストサポートへ相談しよう
基本的に、有料プランの登録を解除し、自動更新を無効化する手続きは簡単に行えます。しかし、どうしても無効にできないといった場合は、アバストサポートへ相談してみましょう。
有料のプランに加入している場合は、電話でのサポートも受けられるので、相手と話しながら手続きを進められます。
アバストサポートへは、サブスクリプション購入時に届いたメールまたはAvast内のヘルプからアクセスします。
購入時に届く確認メールの下にある、「サポートセンターにアクセス」をクリック。
または、Avast内のメニュー内の「ヘルプ」をクリック。
右側の「ヘルプ」をクリック。
カスタマーサポートのページが出るので、クリックして相談しましょう。
相談する際、どの請求代行会社を経由して料金が請求されているかを伝えるとスムーズです。以下の手順に沿って確認しましょう。
サブスクリプションを登録したときに届くメールを開きます。
メールの「認定リセラー」に記載されているのが請求処理を行った会社です。
Avastは、「Digital River」や「Nexway」などの決済代行会社が請求処理をしており、認定リセラーに「Digital River Company」と書いてあります。