iPhoneのオーディオ共有で音楽をリアルタイムでシェアする方法
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【iPhone】オーディオ共有の知っておきたい情報
ここからは、オーディオ共有を使う上で知っておきたい情報をいくつかご紹介します。
純正の「ミュージック」アプリ以外も使える!
iPhoneのオーディオ共有は、Apple純正の「ミュージック」アプリ以外でも使えます。
「Amazon Music」や「LINE MUSIC」などのApple以外の音楽再生アプリで再生中の音楽も、オーディオ共有を利用して家族や友達とシェアできます。
動画配信サービスのコンテンツも一緒に見られる
オーディオ共有を使えば、「YouTube」「Amazon Prime Video」「Netflix」「Hulu」などの動画配信サービスで再生している動画の音声も、2組のイヤホンから同時に流すことができます。
スピーカーから音声を流したりイヤホンを2人で片耳ずつ付けたりするよりも、臨場感のある音で動画を楽しめます。
世代の違うAirPods同士・異なるイヤホン同士でも使える♪
Apple純正のワイヤレスイヤホンの「AirPods」の世代は、現在(2022年2月時点)第1世代から第3世代までありますが、世代が違うAirPods同士でもオーディオ共有は問題なく使えます。
また、AirPodsやPowerbeats、AirPodsやBeatsXというように、異なるイヤホンの組み合わせでもオーディオ共有を使って音楽や動画の音声でもシェアできます。
【iPhone】オーディオ共有機能を使うメリット
iPhoneのオーディオ共有機能を使うと、主に以下のメリットがあります。
周りを気にせず同じ音楽を聴ける
家族や友達と一緒にiPhoneで再生している音楽を聴く時は、イヤホンを使わずにスピーカーから音楽を流して聴くという人も多いでしょう。
ですが、周りに人がいて音が流せない環境では、スピーカーから音楽を流すと周りの人に迷惑をかけてしまいます。
そんな時にオーディオ共有機能を使えばイヤホンから音楽を流せるので、周りを気にせずに同じ音楽を楽しむことができます。