【iPhone】同じ写真を削除する方法♪重複しないための対処法も解説
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】同じ写真を削除する前に!2枚ずつ保存される原因は?
- 2【iPhone】同じ写真が2枚ずつ保存されないようにするには?
- 2.1iTunesと同期をするときはデータを確認しよう
- 2.2「写真とカメラ」から「通常の写真を残す」をオフにして
- 2.3iOSを最新に更新して
- 2.4バックアップを取ってから「iCloud写真」をオフにして
- 3【iPhone】同じ写真を削除したい!スマホから手動でできるよ!
- 4【iPhone】同じ写真を削除したい!PCから消す方法♪
- 5【iPhone】同じ写真を削除したい!アプリを使う
- 5.1Smart Cleaner: 重複している連絡先&画像を削除
- 5.2iPhone用ジャンククリーナー
- 5.3ALPACA〜アルパカとカメラロールの画像を削除してアルバムを容量よく整理整頓
- 5.4Remo Duplicate Photos Remover
- 5.5Photo Cleaner – 写真クリーナー
- 6【iPhone】同じ写真を削除したい!ソフトを使う
- 7同じ写真が重複しないようにiPhoneの設定を確認しよう!
【iPhone】同じ写真を削除したい!スマホから手動でできるよ!
ここまで、iPhoneの「写真」アプリで同じ写真が重複してしまうことを避けるために行える4つの対処法を紹介しましたが、もう1つ方法があります。
必要のない重複した写真を手動で削除することです。
「写真」アプリの写真を削除する方法は2つあるので、これから順番に説明します。
消したい写真を選んで消す方法
最初に紹介するのは、重複した写真を個別に削除する方法です。
ホーム画面にある「写真」アプリを開きましょう。
「ライブラリ」画面が立ち上がるので、削除したい写真を選択しタップしてください。
選択した写真が表示されるので、画面の右下にある「ゴミ箱」アイコンをタップしましょう。
確認ポップアップが表示されるので「写真を削除」をタップしましょう。
まとめて写真を消す方法
写真を削除する別の方法は、個別にではなくまとめて一緒に削除する方法です。
先ほどの「ライブラリ」画面に戻りましょう。画面の右上にある「選択」をタップしましょう。
削除したい写真すべてに「✔」を入れたら、画面の右下にある「ゴミ箱」アイコンをタップしてください。
確認ポップアップが表示されるので「・・枚の写真を削除」をタップしましょう。
間違えて消した写真は30日間なら復元できるよ
重複した写真を個別または一括で削除して、必要な写真を誤って削除してしまうことはよく起きます。
もう復元できなくなるのでは?と心配になりますよね。
ですが、削除された写真は「最近削除した項目」というフォルダにまず移動し、30日間保管されます。
30日が過ぎると消滅するので、その前に元に戻したい場合は復元作業を行ってくださいね。
ゴミ箱から消すと復元は難しくなるよ
「最近削除された項目」フォルダの写真は30日が過ぎれば自動的に削除されますが、フォルダ内を空にしてストレージの空き容量を増やすこともできます。
ただ「最近削除された項目」フォルダから削除された写真は、iPhone単体では復元できません。
PCのソフトウェアを使えば復元できるかもしれませんが、100%確実ではないので注意してください。