【iPhone】アルバムの新規作成・写真を追加できないときの対処法
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【iPhone】アルバムに写真を追加できないときの対処法《不具合》
iPhoneのシステムに不具合があって写真を追加できない場合、以下の対処法で改善する可能性があります。
- バックグラウンドアプリを終了する
- 最新バージョンのiOSへアップデートする
- 端末を再起動する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
バックグラウンドアプリを終了する
iPhoneのアプリは画面を非表示にしても完全に終了せず、バックグラウンドで動作し続けています。
バックグラウンドで多数のアプリが動作していると、端末のメモリ不足によって「写真」アプリが上手く機能しないことがあるので、バックグラウンド動いている他のアプリを全て終了させましょう。
iPhone X以降(iPhone SEを除く)の場合
- 下から上へ画面をスワイプして、画面中央で指を止めて離す。
- 閉じたいアプリのプレビュー画面で上に向かってスワイプ。
iPhone SE(第2世代)・iPhone 8以前の場合
- ホームボタンを2回連続で押す。
- 閉じたいアプリのプレビュー画面で上に向かってスワイプ。
最新バージョンのiOSへアップデートする
iPhoneに搭載されているiOSのバージョンが古いと、iPhone本体やアプリの動作に不具合が生じることがあるため、最新バージョンのiOSへアップデートしましょう。
操作手順
- 「設定」アプリを起動。
- 「一般」をタップ。
- 「ソフトウェア・アップデート」をタップ。
- 「ダウンロードとインストール」をタップ。
- iPhoneのパスコードを入力。
端末を再起動する
端末のシステムに一時的な不具合が生じていることによって、「写真」アプリが正常に動作していない可能性もあります。
一時的な不具合は、端末の再起動で直ることが多いので、写真をアルバムへ追加できないときは再起動してみましょう。
iPhone X以降(iPhone SEを除く)の場合
- 音量調節の「+」(または「-」)ボタン・サイドボタンを同時に長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かす。
- 電源が切れたら、Appleロゴが表示されるまでサイドボタンを長押しする。
iPhone SE(第2世代)、8、7、6の場合
- サイドボタンを長押しする。
- 「スライドで電源オフ」のスライダを左から右へ動かす。
- 電源が切れたら、Appleロゴが表示されるまでサイドボタンを長押しする。
【iPhone】アルバムへ写真を追加できないときの対処法《容量不足》
つづいて、容量不足が原因で写真を追加できない場合の対処法を確認していきましょう。
いらない写真・動画・アプリを削除しよう
アルバムへ写真を追加するには、まずiPhoneのカメラロールに写真を保存する必要がありますが、端末の空き容量が不足していると写真が保存できないので、アルバムにも追加できません。
容量不足が原因で写真が追加できない場合は、いらない写真や動画、アプリなどを削除して容量不足を解消しましょう。