iPhoneの音量ボタンが反応しない・調節できない!対処法は?
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】音量ボタンが反応しない!原因は?
- 2【iPhone】音量ボタンが反応しない!基本の調節方法♡
- 3【iPhone】音量ボタンが反応しない!まずはこれを確認!
- 4【iPhone】音量ボタンが反応しない!スマホへの対処法
- 4.1iOSを最新に更新!自動でアップデートもできるよ
- 4.2スマホの再起動をする
- 4.3ストレージの容量を充分に確保して
- 4.4バックグラウンドで動くアプリを止めよう
- 4.5iPhoneの初期化を行う
- 5【iPhone】音量ボタンが反応しない!汚れ・破損がないかチェック
- 6【iPhone】音量ボタンが反応しない!修理に出そう
- 6.1AppleCare+に加入しているか確認をしよう!
- 6.2Appleの修理サービスを利用するときの流れ
- 6.3一般の修理サービスを利用するときの流れ
- 6.4一般の修理サービスを使うときの注意点は?
- 7故障を疑う前に設定アプリやボタンの周辺をチェックしておこう!
「設定」から音量を変える
本体の設定アプリからは、着信時と通知音の音量を調整することが可能です。
「設定」から音量を変える方法は、以下のとおりです。
- 設定アプリを開きます。
- 「サウンドと触覚」をタップします。
- 「着信時と通知音」の下にあるバーを左右にスライドします。
バーをスライドさせると、サウンドが流れます。サウンドが流れなければ、本体が故障している可能性があります。
「コントロールセンター」から音量を変える
Wi-FiやBluetoothの切り替えでよく使うことがある「コントロールセンター」ですが、音量の調整も可能です。
まずは、コントロールセンターを開きましょう。
- iPhoneX以降:画面の右上から下にスワイプ
- iPhone SE、iPhone 8 以前:画面の下から上にスワイプ
コントロールセンターが開いたら、右側のスピーカーアイコン部分を長押ししながら調整します。
iPhoneX以降の機種を使っている人は、強く押すと音量画面が大きく表示されます。
「Assistive Touch」を使い音量を変える
Assistive Touch(アシスティブタッチ)は、画面上にボタンを表示させ、そのボタンからさまざまな機能をショートカットで使えるようにする機能です。
普段からAssistive Touchの機能を使っている人は、音量の調整メニューを設定すると、便利になります。
Assistive Touchを使って音量調整する方法は、以下のとおりです。
- 設定アプリを開きます。
- 「アクセシビリティ」→「タッチ」→「AssistiveTouch」の順にタップをしていきます。
- AssistiveTouchの設定画面を開いたら、「AssistiveTouch」のスイッチをオンにします。
- 「最上位メニューのカスタマイズ」をタップします。
- 「〜つのアイコン」の右側にある「+」マークをタップします。
- メニューが追加されるので、それをタップします。
- 「音量を下げる」または「音量を上げる」をタップし、右上の「完了」をタップします。
あとは、画面上に出現しているボタンをタップし、表示されたメニューから「音量を下げる」または「音量を上げる」をタップすると、音量調整できます。
【iPhone】音量ボタンが反応しない!まずはこれを確認!
まだ故障を疑うのは早いかもしれません。まずは、以下の内容を確認してみてください。
- 「サウンドと触覚」の設定を見直そう
- Bluetoothはオフにして
それでは、詳しく見ていきましょう。
「サウンドと触覚」の設定を見直そう
音量ボタンを押しても着信音・通知音の音量が変わらない場合は、サウンドの設定に問題があるのかもしれません。
以下の手順を参考にサウンド設定を見直しましょう。
- 設定アプリを開きます。
- 「サウンドの触覚」をタップします。
- 「着信時と通知音」の下にある「ボタンで変更」のスイッチをオンにします。
これで、ボタンで音量を調整できるようになりました。
Bluetoothはオフにして
もしかしたら、iPhoneが周りのBluetooth機器(スピーカーやイヤホン)と繋がっているのかもしれません。
Bluetooth機器と繋がっている状態では、音量を調整できても本体から音はでません。Bluetoothがオンになっていないか確認しましょう。
まず、画面の右上から下にスワイプし、コントロールセンターを開きます。
「Bluetoothボタン」をタップし、オフにしましょう(アイコンが白色になります)。