【Apple Watch】電子マネーがグンと便利に!使い方と注意点を解説
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【Apple Watch】電子マネーを使うときの注意点
Apple Watchで電子マネーを利用する際の注意点をご紹介します。
バッテリー切れや残高に注意しよう
Apple Watchで電子マネーを使う上で、一番怖いのがバッテリー切れです。念のため、予備のカードか現金を持ち歩いていた方が良いでしょう。
また、残高がなければ支払いできません。
普段から注意してチャージを怠らないようにするか、電子マネーによっては残高が一定額以下になったら自動的にチャージするオートチャージ機能が搭載されているものもあるので、そちらを設定しておくと良いでしょう。
追加したカードは使えなくなる
元から持っているプラスチックカード型の電子マネーをiPhoneやApple Watchに追加すると、そのプラスチックカードは使えなくなります。
高額商品には対応できない可能性がある
国・店舗によって異なりますが、日本の場合は支払額が2万円を超えるとApple Payが使えなかったり、PIN(暗証番号)の入力を求められたりする場合があります。
【Apple Watch】電子マネーをデバイス間で転送するには?
電子マネーはiPhone・Apple Watchそれぞれに追加することができますが、iPhoneに追加した電子マネーをApple Watchへ転送したり、Apple Watchに追加した電子マネーをiPhoneへ転送したりすることもできます。
iPhoneからApple Watchに転送する方法
iPhoneからApple Watchに電子マネーを転送する方法を説明します。
iPhoneからApple Watchに電子マネーを転送する手順
- iPhone上の「Watch」アプリを起動します。
- 「ウォレットとApple Pay」をタップします。
- 「IPHONE上のほかのカード」欄にiPhoneに追加済みの電子マネーが表示されます。
- Apple Watchに転送したい電子マネーの右横にある「追加」ボタンをタップします。
- しばらく待つと転送が終わりApple Watchで電子マネーが使えるようになります。