Google フォトアプリで動画編集♡多彩な機能をスマホで使える!
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動画の長さを編集する
最初に紹介する編集作業は、動画の長さの調整です。
「フォト」画面が立ち上がるので、画面を下へスクロールしながら編集を行いたい動画を探し、見つけたらタップしましょう。
選択した動画が開きます。画面をタップすると動画が再生されメニューが表示されるので、画面下に表示される3つのアイコンから「編集」アイコンを選択しましょう。
「便利な編集機能」というポップアップが表示されるので、説明を読んだら「閉じる」をタップしてください。
編集画面が立ち上がります。再生画面の下に動画がコマ送りで表示されるので、両サイドのバーを指でスライドさせながら動画の長さを編集しましょう。
動画の長さの編集が終わったら、画面右下に表示されている「コピーを保存」をタップして、編集内容を保存します。
手ぶれ補正をする
次に紹介する編集作業は、手ぶれ補正です。
この編集作業はiPhoneの「Google フォト」アプリでは行えません。Androidの「Google フォト」アプリ限定の編集機能です。
動画を選択したら「編集」アイコンをタップしましょう。
「便利な編集機能」というポップアップが表示されるので、説明を読んだら「OK」をタップしてください。
編集画面が立ち上がります。コマ送りで表示されている動画の下に2つのアイコンが表示されているので、「手ぶれ補正」アイコンをタップしましょう。
手ぶれ補正が開始されます。
手ぶれ補正が完了したら、画面右下の「コピーを保存」をタップして、編集内容を保存しましょう。
動画をミュートにする
次に動画をミュートにする方法を説明します。
編集画面に戻りましょう。コマ送りで表示されている動画の下に「スピーカー」アイコンがあるので、タップしてください。
「ミュート」に設定されたので、「コピーを保存」をタップして編集内容を保存しましょう。
「フレーム画像をエクスポート」を使う
つづいて「フレーム画像をエクスポート」する方法を説明します。
「フレーム画像をエクスポート」とは、動画の最初の画像を撮影して端末に保存することを指します。
iPhoneもAndroidも操作方法は同じですが表示方法が異なるので、両端末での操作方法を画像と一緒に紹介します。
編集画面の右下にiPhoneなら「フレームをエクスポート」、Androidなら「フレーム画像をエクスポート」と表示されているので、タップしましょう。
「エクスポートしました」と通知されます。
【Google フォト】動画を編集したい♡「切り抜き」アイコン
ここまでに紹介したのは、編集画面のメニュー内にある「動画」タブを選択した際に表示される機能の概要と使い方でした。
ここからは、メニュー内の「切り抜き」タブを選択した際に表示される機能の概要と使い方を紹介します。
アスペクト比で切り抜く
最初に紹介するのはアスペクト比です。
iPhoneもAndroidも操作方法は同じですが、表示方法が異なります。
編集画面に戻り、画面下メニューにある「切り抜き」タブを選択しましょう。メニューが表示されるので「アスペクト比」アイコンをタップしてください。
選択可能なアスペクト比のオプションが表示されます。iPhoneは画面下に表示され、選択オプションは「フリー」と「元のアスペクト比」を含めて5つです。
対してAndroidでは「フリー」と「元のアスペクト比」を含めて7つあり、ポップアップメニューとして表示されます。