【PC】支払い方法を変更する

PCの場合は、Amazonの公式サイトにログインして支払い方法を変更します。

ブラウザを開いたら、Amazonのトップページへアクセスします。

画面右上の「アカウント＆リスト」にカーソルを合わせたら、「アカウントサービス」をクリックしましょう。

「プライム」をクリックしてください。

「会員資格更新日」の「支払い方法を変更」をクリックします。

「現在の支払い方法」で「支払い方法を変更する」をクリックしましょう。

「クレジットまたはデビットカードを追加」をクリックしてください。

支払いに使うプリペイドカードの「カード名義人」「カード番号」「有効期限」を入力したら、「カードを追加」をクリックします。

追加したプリペイドカードを選択して、「続行」をクリックすれば変更完了です。

【Amazonプライム】プリペイドカードで支払うときの注意点

Amazonプライムの会費をプリペイドカードで支払う場合は、以下の点に注意が必要です。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

商品の出荷準備をするときにカードの承認が始まる

支払い方法をプリペイドカードに変更すると、Amazonで注文した商品の出荷準備をする際にカードの承認作業が始まります。

プリペイドカードが承認されると、注文した商品の代金がプリペイドカードの残高から引き落とされます。

プリペイドカードが不承認になった場合は、カード情報の再送信を求めるメールがAmazonから送られてくるので、プリペイドカードの情報を登録し直してください。

それでも不承認になった場合、商品の注文はキャンセルされます。

出荷準備以降のキャンセルは清算に影響が出る

出荷準備以降に商品の注文をキャンセルした場合、キャンセル処理が間に合わず残高から商品の代金が引き落とされる場合があります。

キャンセルした注文分の商品代金は後日返金処理が行われますが、Amazonだと場合によっては45日～65日程度かかります。

学生プランはAmazonギフト券のみで登録できない

通常のAmazonプライム会員なら、クレジットカード情報を登録しなくてもAmazonギフト券のみで会費を支払うことができます。

しかし、学生プランでAmazonプライムに登録する場合、クレジットカードまたは携帯キャリア決済が利用できるスマホ情報の登録が必ず必要となります。

登録後なら支払いをAmazonギフト券へ変更できますが、クレジットカード・スマホの情報を登録せずにAmazonギフト券のみで学生プランに登録することはできません。

クレジットカードや携帯キャリア決済が利用できるスマホを持っていない場合は、保護者のクレジットカードで登録することが可能ですが、必ず保護者に同意してもらってから登録しましょう。

クレジットカードを持っていなくてもプリペイドカードで支払える！

Amazonプライムの会費はクレジットカードやキャリア決済のほかにも、プリペイドカードで支払うことができます。

プリペイドカードには年齢制限や審査がなく、年会費も発生しないので、クレジットカードを持てない人でも簡単に発行できます。

Amazonプライムの会費をプリペイドカードで支払いたい場合は、Amazonのアプリ・Webサイトで支払い方法をプリペイドカードへ変更しましょう。