Google 翻訳のカメラが使えない原因は?基本の使い方と対処法
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【Google 翻訳】カメラが使えないときの対処法《設定》
カメラが使えないときは、まず以下の3つの設定を見直してみてください。
- カメラの使用を許可する
- 「オフライン翻訳ファイル」をダウンロードする
- 【Android】Google 翻訳の「カメラ入力の品質向上」をオンにする
それでは、詳しく見ていきましょう。
カメラの使用を許可する
そもそもカメラの機能が許可されていないのかもしれません。以下の手順を参考に、カメラの使用を許可しましょう。
iPhoneの場合
- 「設定」アプリを開きます。
- 「Google翻訳」アプリをタップします。
- 「カメラ」のスイッチをオンにします。
Androidの場合
- 「設定」アプリを開きます。
- 「アプリ」→「権限」の順にタップしていきます。
- 「カメラ」をタップします。
- 「Google翻訳」アプリのスイッチをオンにします。
「オフライン翻訳ファイル」をダウンロードする
オフラインの状態でカメラを起動すると、画面中央に「オフライン」と表示されます。
この場合は、オフラインで利用できる「翻訳ファイル」をダウンロードしておくと、カメラが使えるようになります。
以下の手順を参考に、オフライン翻訳ファイルをダウンロードしましょう。
iPhoneの場合
- 「Google翻訳」アプリを開き、ホーム画面中央に表示されている「↓ 日本語」をタップします。
- 確認画面が表示されるので「ダウンロード」をタップします。
Androidの場合
- 「Google翻訳」アプリを開き、画面下の「英語」または「日本語」をタップします。
- 言語の選択画面が表示されるので、ダウンロードしたい言語を選択します。
【Android】Google 翻訳の「カメラ入力の品質向上」をオンにする
カメラのスキャン機能を向上させるため、「カメラ入力の品質向上」をオンにしてみてください。
「カメラ入力の品質向上」をオンにする方法は、以下のとおりです。
- 「Google翻訳」アプリを開き、右上のプロフィールアイコンをタップします。
- 「設定」をタップします。
- 「データ使用量」をタップします。
- 「カメラ入力の品質向上」のスイッチをオンにします。
【Google 翻訳】カメラが使えないときの対処法《アプリの不具合》
ここでは、アプリに問題がある場合の対処法を紹介します。
- アプリを最新バージョンにアップデートする
- アプリを再インストールする
- アプリを再起動する
それでは、詳しく見ていきましょう。
アプリを最新バージョンにアップデートする
アプリのバーションが古いと、スマホとの相性で不具合が発生しやすくなります。アプリストアから最新にアップデートしてみてください。
アプリのアップデートをする方法は、以下のとおりです。
iPhoneの場合
- 「App Store」アプリを開き、右上のApple IDアカウントをタップします。
- 「Google翻訳」アプリを探し、右側の「アップデート」をタップします。
Androidの場合
- Google Play ストアを開きます。
- 右上のアイコンからメニューを開き、「アプリとデバイス管理」をタップします。
- 「管理」→「アップデート利用可能」の順にタップしていきます。
- Google翻訳アプリにチェックを入れ、右側の「更新ボタン」をタップします。