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Avast Free Antivirusが勝手に入った!対処法を解説

Avast Free Antivirusが勝手に入った!対処法を解説

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【Avast Free Antivirus】勝手にショートカットが作成されたときは

「Avast Free Antivirus」は、インストールやプログラムの更新でデスクトップの画面上にショートカットが作成されます。

もし、「Avast Free Antivirus」のショートカットが勝手に作成されて困った時は、これからご紹介する方法で対処して下さい。

Avastを使わない場合はアンインストールで消えるよ

「Avast Free Antivirus」のショートカットは、先ほどご紹介した方法でソフトをアンインストールすることで、ショートカットも一緒に削除されます。

Avastを使わないならアンインストールで消える

すでに「ウイルスバスター」や「ノートン」など別のウイルス対策ソフトを使用していて、「Avast Free Antivirus」が不要であれば、先ほどご紹介した方法でアンインストールしてソフトとショートカットを同時に削除してしまいましょう。

Avast利用者は手動で消そう

「Avast Free Antivirus」は利用しているけれど、デスクトップにあるショートカットは削除したい…という方もいると思います。

その場合は、ショートカットのみを手動で削除するしかないでしょう。

ショートカットを削除しても「Avast Free Antivirus」は問題なく起動できるので安心して下さい。

【Avast Free Antivirus】勝手にメールに署名がされたときは

「Avast Free Antivirus」を使っていると、送信したメールに「ウイルス フリー。www.avast.com」Avastの署名が勝手に入ってしまう場合があります。

では、メールに署名が勝手に入らないようにするには、どのように対処すれば良いのでしょうか?

送信したメールにAvastの署名があって困る!

送信したメールにAvastの署名が勝手に入るのは、「Avast Free Antivirus」で「送信するメールの末尾に署名を追加」という設定が有効になっているのが原因です。

「Avast Free Antivirus」には、「メールシールド」という送受信したメールをスキャンしてくれる機能がありますが、この設定が有効になっているとスキャン済みであることを示す署名が自動的に挿入されてしまうのです。

デフォルトだとこの設定は有効になっているので、勝手にメールの署名が入るのは困る!という場合は手動で無効にする必要があります。

Avastの「設定」から署名の見直しをしよう

送信したメールにAvastの署名が入らないように設定する手順は以下の通りです。

操作手順

  1. 「Avast Free Antivirus」を起動。
  2. 「メニュー」から「設定」を開く。
  3. 左サイドバーで「プロテクション」をクリック。
  4. 「メインシールド」をクリック。
  5. 「メールシールド」のタブをクリック。
  6. 「送信するメールの末尾に署名を追加」のチェックを外す。

これで、送信したメールにAvastの署名が入らなくなります。


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