【Amazon】検索除外をする方法《マイナス検索で困ったら》

ここまでさまざまな検索機能・コマンドの使い方を解説してきました。ここからは検索除外・絞り込みが上手く行えない場合の確認事項を紹介します。正しく入力しているように見えても、ちょっとした表記間違いで除外されないことがよくありますよ。

確認したいポイントは全部で3つです。検索スペースに入力しても全く変化しない方は確認してください。

半角記号・スペースは正確に入力して

1つ目は、半角記号とスペースが正しく入力できているかです。マイナス検索で使う「-」は必ず半角で入力してください。全角ではコマンドでなく独立したキーワードとして認識されてしまい、検索結果に意図しない項目が表示される可能性が高いです。

繰り返しになりますが、OR検索の「|」は英文字と間違えないようにしましょう。また、AND検索では2つ目のキーワードを入力する前に必ずスペースを入れてください。つづけてしまうと1つのキーワードとして誤認識され、正しい検索結果が表示されません。

文字はうっかり見落としてしまう箇所なので、困った場合はまず目視でチェックしましょう。

検索する言葉が商品名と一致しないのかも

2つ目は、検索で使用したキーワードと商品が一致しない可能性です。目的のものが漠然としている場合は、単純にキーワードの選定ミスという可能性もあり得ます。一旦検索をやめて、別のキーワードや言い回しを変更してからもう一度検索してみてください！

マイナス検索されない商品があるよ

3つ目は、検索で反映されない商品です。マイナス検索で除外しても全く反映されない「条件指定対象外」のアイテムもAmazonには存在します。では、どんな商品がコードとは関係なく表示されるのでしょうか？

Amazonの「スポンサー商品」や「広告商品」、またはベストセラーとして販売されている商品に関しては絞り込みと関係なく表示される仕組みとなっています。決してエラーが発生したわけではありません。条件指定にこだわらず、通常通り検索してください。

以上の3点を困ったときは確認しましょう！

【Amazon】検索除外をしたら！商品を購入するコツ

最後になりますが、ここからは検索除外・絞り込みを行い、より満足いく商品を購入するためのコツを解説していきます。欲しいアイテムのメーカーや商品名が具体的に決まっていれば問題ありませんが、迷っている方はクオリティの見極めが大切です。

どうしても商品が決められない場合は、以下の点を確認してください。せっかくショッピングするなら、買ってよかったと思えるものが良いですよね！

レビューを確認しよう

まず確認したいのが、レビューです。先ほども触れましたが、迷ったときは実際にその商品を使ったことがある方の意見がとても重要です。商品レビューは必ず記載されているので、カートに入れる前にチェックしてください。

星の数を参考にするのも良いですが、文章で丁寧にレビューしているユーザーもいるので、一通り目を通すことをオススメします！