YouTubeの自動再生をオフにしたい!オフに設定する方法を解説
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【YouTube】自動再生がオフにできないときの対処法
上記の手順を行ってもうまく設定できない場合もあるでしょう。
そんな時は、以下に該当していないか確認してみてください。
- 旧バージョンのアプリを使っている
- 再生リストや後で見るの自動再生をオフにしようとしている
該当する場合は、以下の対処法を行うとよいでしょう。
旧バージョンのアプリはスイッチの位置が違う
旧バージョンのアプリを使用している場合は、自動再生ボタンの位置が違っている可能性があります。
その他にも、次の動画や関連動画の一番上に自動再生機能を設定できるバーが表示されていることもあります。
「あるはずの場所にバーが表示されていない…」という場合には、動画の周辺を確認してみてください。
それでも見つからない場合には、YouTubeの「設定」からオフに変更しましょう。
再生リストの自動再生はオフにできない
実は、自動再生をオフにしても、再生リストや後で見るの動画は連続で再生されます。
連続で再生されないようにする設定は、2022年4月27日現在まだありません。
【YouTube】自動再生の豆知識
上記の手順や対処法とあわせて、自動再生機能の豆知識もご紹介します。
知っているとより便利に使うことができますので、この機会にチェックしてみてくださいね!
自動再生の設定はデバイスごとにできる
実はYouTubeの自動再生機能は、デバイスごとに設定することができます。
自分好みに設定できるので嬉しいですね!
例えば、こんな使い方もできます。
- みんなで視聴するテレビ版YouTube:つけっぱなしを防ぐために「自動再生をオフ」
- 主に移動時間などに使用しているスマホ版YouTube:聴き流したいので「自動再生をオン」
- 仕事や趣味などで使用しているPC版:作業用BGMを流しながらデスクワークがしたいので「自動再生をオン」 など
備考ですが、自動再生はデフォルトで以下のように設定されています。
- 13~17歳:自動再生はオフになっている
- 18歳以上:自動再生はオンになっている
設定年齢によって、自動的に機能がオンになっていたりオフになっていたりします。
しかし、年齢に関係なく上で説明した方法を通して、オン・オフを変えることができますよ!
一定時間操作がないと自動再生は停止する
また、自動再生がオンになっていても、一定時間操作していない場合には自動再生が停止する仕組みになっています。
ネットワークの接続状況等によって異なりますので、ぜひ以下をご参照ください。
- モバイルネットワーク接続時:30分
- Wi-Fi接続時:4時間