LINEには「既読」と「非表示」という機能があります。

この記事では、それらの機能がどんな機能なのか説明します。

興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。

【LINE】既読とは？

まず「既読」マークは何なのか、どういう時に表示されるマークなのか説明します！

既読は相手が自分のトークルームを開いたか確認することのできる機能です。

既読が付くタイミング

既読マークは相手がトークルームを開いたタイミングで表示されます。

そのため、既読マークの下に出ている時刻が「既読した時刻」だと考える人が多いかもしれませんが、この時刻はメッセージの「送信時刻」です。

LINEには、既読マークが付いたタイミングを通知したり、時刻を確認できる方法はありません。

ただし、既読が付く瞬間にリアルタイムでトークルームを見ていれば、相手から既読が付いた時間を知ることはできます。

《注意点》既読が付いても相手がメッセージをしっかり読んだかは分からない

既読マークが付いていても、相手がメッセージをしっかり読んだかは確認することができません。

なぜなら、厳密にいうと既読マークとは、相手がトークルームを開いたか開いていないかを確認できるだけの機能だからです。

相手がメッセージをしっかり読んだのなら問題はありませんが、トークルームを開いただけで、メッセージをしっかり読んでいない可能性もあります。

【LINE】トークルームの非表示とは？

ここでは、LINENのトークルームを非表示にする機能ついて紹介します。

非表示にすると、一覧へ表示されなくなります。

「非表示」機能を利用することで、LINEの友だちやトークを見やすく整理することができますよ。

《非表示》の設定方法

続いて「非表示」の設定方法を説明します。

以下の手順に沿って設定してみて下さい。

上記はiPhoneとAndroidで共通している方法です。

iPhoneの方は以下の方法でも行うことができるので参照してください。