通信環境が悪い・バッテリーが少ないとオフになる

「ビデオの自動再生」が「オン」または「Wi-Fiのみ」に設定されていても、通信環境が悪いまたはiPhoneのバッテリーが少ない場合は自動的に動画が再生されなくなります。

【iPhone】動画の自動再生をオフにする方法《SNS》

TwitterやInstagram、FacebookなどのSNSアプリでは、iPhoneの「設定」ではなく各アプリの設定で動画の自動再生をオフにする必要があります。

ここでは、主要なSNSアプリで動画の自動再生をオフにする方法をご紹介していきます。

Twitterの自動再生をオフにする

Twitterでタイムラインを閲覧している時、画面上に動画が表示されるとデフォルト設定では自動的に再生が始まってしまいますが、自動再生はTwitterの設定から手動でオフに変更できます。

Twitterアプリの場合

Twitterアプリから自動再生をオフにする手順は以下の通りです。

まずは、「Twitter」アプリを起動します。

画面左上のプロフィールアイコンをタップしましょう。

「設定とプライバシー」をタップして下さい。

設定画面が表示されたら、「アクセシビリティ、表示、言語」をタップします。

「アクセシビリティ」をタップしましょう。

「動画の自動再生」をタップして下さい。

「オフ」にチェックを入れます。

これで設定完了です。

「Wi-Fi接続時のみ」にチェックを入れた場合は、Wi-Fiに接続している時だけ動画が自動再生されるようになります。

ブラウザの場合

ブラウザ版のTwitterから自動再生をオフにする手順は以下の通りです。

これで設定完了です。

Instagramの自動再生をオフにする

結論から言うと、InstagramではTwitterのように動画の自動再生をオフにする昨日は備わっていません。

ただし、Instagramアプリの「モバイルデータを節約」をオンにすることで、モバイルデータ通信利用時のギガの消費を抑えることなら可能です。

Instagramで「モバイルデータを節約」をオンにする手順は以下の通りです。

まずは、「Instagram」アプリを起動します。

画面右下のプロフィールアイコンをタップしましょう。

プロフィール画面が表示されたら、画面右上のメニューアイコンをタップして下さい。

「設定」をタップします。

設定画面が表示されたら、「アカウント」をタップしましょう。

「データの使用状況」をタップして下さい。

「モバイルデータを節約」のスイッチをオンにします。

これで設定完了です。

Facebookの自動再生をオフにする

Facebookでは、タイムライン上に動画が表示されると再生が自動的に始まりますが、Twitterと同様に自動再生をオフに設定することができます。

Facebookアプリの場合

Facebookアプリから自動再生をオフにする手順は以下の通りです。

これで設定完了です。

ブラウザの場合

ブラウザ版のFacebookから自動再生をオフにする手順は以下の通りです。

これで設定完了です。

LINEの自動再生をオフにする

LINEでは、トークで送られてきた動画やLINE VOOMに投稿された動画が画面に表示されると、自動的に動画が再生されてしまいます。

動画が自動的に再生されないようにするには、以下の手順で設定をオフにして下さい。

まずは、「LINE」アプリを起動します。

ホーム画面右上の歯車アイコンをタップしましょう。

設定画面が表示されたら、「写真と動画」をタップして下さい。

「動画自動再生」をタップします。

「自動再生しない」にチェックを入れましょう。

これで設定完了です。