【Apple Watch】iPhoneと写真が同期されないときの対処法はコレ!
Apple WatchとiPhoneで写真を同期させれば、iPhone内に保存されている写真がApple Watchへ転送され、Apple Watch単体で写真を閲覧できるようになります。
写真の同期は簡単な設定のみで行えますが、Apple WatchやiPhoneに何らかの問題が生じていることにより、写真が同期されない場合もあります。
今回は、Apple Watchで写真が同期されないときの対処法について解説していきます!
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【Apple Watch】写真が同期されない!同期の設定方法は?
Apple Watchで写真が同期されない対処法を見る前に、まずは写真を同期するための設定方法を確認しておきましょう!
iPhoneから「写真の同期」をオンにしよう
Apple WatchとiPhoneで写真を同期させるには、iPhoneの「Watch」アプリから「写真の同期」の設定をオンにする必要があります。
「写真の同期」をオンにする手順は、以下の通りです。
操作手順
- iPhoneで「Watch」アプリを起動。
- 画面下部の「マイウォッチ」をタップ。
- 「写真」をタップ。
- 「写真の同期」のスイッチをタップして、設定をオンにする。
これで、同期完了です。
メモリー・おすすめの写真を同期する方法
iPhoneの「メモリー」や「おすすめの写真」に表示されている写真も、Apple Watchと同期させることが可能です。
メモリー・おすすめの写真を同期する手順は、以下の通りです。
操作手順
- iPhoneで「Watch」アプリを起動。
- 画面下部の「マイウォッチ」をタップ。
- 「写真」をタップ。
- 「メモリーを同期」「おすすめの写真を同期」のスイッチをタップして、設定をオンにする。
これで、同期完了です。
Apple Watchと同期するアルバムを選ぶ方法
Apple Watchでは、初期設定だとiPhoneの「お気に入り」のアルバム内に保存されている写真が同期されます。
しかし、iPhoneの「Watch」アプリから手動で同期したいアルバムを選択することも可能です。
Apple Watchと同期するアルバムを選ぶ手順は、以下の通りです。
操作手順
- iPhoneで「Watch」アプリを起動。
- 画面下部の「マイウォッチ」をタップ。
- 「写真」をタップ。
- 「選択された写真アルバム」をタップ。
- Apple Watchと同期するアルバムをタップして、チェックを入れる。
これで、設定完了です。