【Apple Pencil】手書きで使える便利機能

Apple Pencilで手書きをする際、覚えておくと便利な機能をご紹介していきます。

円で囲む・下線を引くと範囲選択ができる

書いた文字の範囲選択をしたい場合は、文字を円で囲むか下線を引きましょう。

その部分が範囲選択されるので、編集が可能になります。

文字を編集すれば、以下のようなことが可能です。

作業がよりスピーディーになるので、覚えておくと便利です。

文字をつなげたり切り離したりできる

文字を切り離したいときは、文字の間に線を引きます。

走り書きした文字を分かりやすくしたい時に活用してみてください。

切り離した部分に縦線を引けば、切り離した文字をつなげることができます。

覚えておくと便利でしょう。

テキストを挿入する

テキストを挿入したい場合は、挿入したいテキストを選択して抑えたままにして置き、挿入したいスペースに書き込むだけです。

この部分は、別の部分に挿入した方が使いやすい場合に活用してみてください。

きれいな図形を描く

Apple Pencilには、きれいな図形を描く手伝いをしてくれる機能もあります。

文字だけではなく、イラストや図も挿入したい時に利用してみてください。

なお描ける図形は、丸や星、四角など一筆書きできるものです。やり方をご紹介していきます。

図形を描くのは苦手という方も、Apple Pencilを上手く活用してみてください。

メモアプリから手書きをする

スクリブルはメモアプリ以外でも利用できますが、メモアプリはまだ使い勝手が分からない時に利用しやすいです。

メモアプリはiPadに標準で入っていて、無料で利用できるので活用してみてください。

メモアプリでApple Pencilを利用する場合は、マークアップ切り替えボタンを選択します。

その後、マークアップツールバーから｢A｣という文字のある手書きツールを選択してみてください。

日本語が反応しない場合は、キーボードが日本語になっていないかもしれません。

キーボードの設定を見直すことをおすすめします。