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Googleで広告ブロックを設定しよう!!アプリ・拡張機能・ブラウザも紹介

Googleで広告ブロックを設定しよう!!アプリ・拡張機能・ブラウザも紹介

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ポップアップのブロックをする(PCでの操作)

まずはGoogle Chromeを起動して、右上の「…」マークをクリックします。「設定」を選択しましょう。

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「セキュリティとプライバシー」から「サイトの設定」をクリックします。

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メニュー一覧から「ポップアップとリダイレクト」を選択します。

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「サイトにポップアップの送信やリダイレクトの仕様を許可しない」にチェックを入れます。これでポップアップ広告の対策は完了です。

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「広告」から広告のブロックをオンにする

次に大量表示される広告の対策をブラウザで行います。さきほどのポップアップ広告のときと同様、設定から「サイトの設定」まで進みましょう。メニューの一番下にある「その他のコンテンツの設定」をクリックします。

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隠れたメニューが表示されるので、その中から「広告」を選択します。

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「煩わしい広告や誤解を招く広告が表示されるサイトで広告をブロックする」にチェックを入れます。これで設定完了です。

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「広告のカスタマイズ」をオフにする

Googleには過去に検索・閲覧したWebページに基づいて、ユーザーが興味を持ちそうなジャンルの広告をピックアップする機能が備わっています。この機能をオフにしてGoogleからの広告を非表示にしましょう。

右上の「…」メニューから「設定」を選択します。

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「Googleアカウントの管理」をクリックします。

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「データとプライバシー」を選びましょう。メニューの中から「広告設定」をクリックします。

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「広告のカスタマイズ」をオフにします。これで完了です。

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広告の表示の停止・問題のある広告の報告をする

Googleでは特定の広告主の広告や特定のジャンルの広告を個別に非表示することができます。

広告を完全に排除するのではなく、必要に応じて分けていきたいという人はこの設定を行いましょう。

さきほどと同様の「広告のカスタマイズ」ページまで進みます。ここには自分がよく閲覧するページのジャンルがタブとして保存されています。

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タブをクリックすると「オフにする」のスイッチがあります。興味のないジャンルはここをオフにして非表示にしましょう。これで設定完了です。

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【Google】広告ブロックを設定する方法《注意点》

Googleにデフォルトで備え付けられている広告ブロック機能を使用する場合、いくつか注意しておかなければならない点があります。

設定の際は、以下の3つに注意しましょう。

Cookieを削除・ブロックしていると広告設定ができない

Cookieとは、ブラウザ内に保存しているWebデータのことです。

閲覧履歴や保存パスワード、お気に入りなどの機能はCookieを使って記録しています。

表示される広告はCookieを元にして発信しているので、広告にとってもCookieは大切です。

そんなCookieですが、たまにページの読み込みが遅いときやフリーズが頻発するときの対処法として削除を行うことがあります。

しかし、これをするとブロックなどの広告設定も元に戻ってしまうので、また一から設定しなければならなくなります。

Cookieやキャッシュの削除は個別で削除することができます。

全て削除すると自動保存していたログインパスワードを忘れてしまうなどの二次的なトラブルも発生するので、最初は履歴のみを削除するなど段階を踏まえて実行しましょう。


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