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iPhoneで「MMS機能を有効にする必要があります」と表示されたら?設定方法を解説!

iPhoneで「MMS機能を有効にする必要があります」と表示されたら?設定方法を解説!

【メリット③】画像や動画を送れる

SMSでは最大文字数70文字で絵文字や画像などのファイルを送ることはできませんが、MMSでは画像や動画ファイルなどの添付ファイルも送信可能です。

SMSより柔軟性があり、LINEのスタンプに似た機能「ステッカー」が使えます。

また、送信できる文字数に制限はありません。

【デメリット①】キャリアの変更で使えなくなる

キャリアメールのデメリットとして影響が大きいことは、通信キャリアの変更で使えなくなることです。

電話番号とは異なり、キャリアメールは引継ぎできません。

そのため、キャリアを乗り換えたり解約したりすると、キャリアメールは使えなくなります。

キャリアメールをメインに使用している方や、会員サイトをキャリアメールで登録している方はメール変更の連絡や登録の変更が必要です。

【デメリット②】Wi-fi環境で利用できない

キャリアやiPhoneの機種によって、Wi-fi環境での利用ができません。

また、キャリアメールはiPhoneやガラケーなどの携帯端末でのみ使用できるサービスです。

そのため、パソコンでは使用できないためパソコンでは他のメッセージアプリやフリーメールを使用しましょう。

【デメリット③】Webメールが届かない

キャリアメールでは、独自のフィルターがあり、迷惑メールやスパムメールが届き難いというメリットがあります。

しかし、フェルターにGmailやYahoo!メールなどのWebメールを、迷惑メールと分類してしまい、受信できないことがあります。

iPhoneで「MMS機能を有効にする必要があります」と表示されたらMMSの設定を確認しよう

「MMS機能を有効にする必要があります。」と表示されてMMSのメッセージを送信できないのは、MMSが機能するのに必要な設定を済ませていないことが原因です。

ご紹介した内容を参考に、MMS機能の設定を済ませてからMMSのメッセージを再送信してみましょう。

格安シムやdocomoと契約しているとMMS機能自体を使えないので、MMS機能の設定を済ませてもMMSでメッセージを送信することはできません。

SMSやiMessageで送信するか、メッセージアプリではなくメールアプリを使って送信するようにしましょう。


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