TikTokで動画を早送り・巻き戻しする方法!中にはできない動画もある!
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TikTokで早送り・巻き戻しができないときの対処法
ここからは、TikTokの早送り・巻き戻しができないときに試せる対処法を解説していきます。
どの動画を見ても「再生ドット」が見つからなかったり、うまく動作してくれない時は、ここで紹介する3つの操作を行ってみてください。
TikTokアプリ・端末をアップデートする
1つ目の対処法は、TikTokアプリや端末のアップデートです。
TikTokの早送り・巻き戻し機能は、最近導入された機能なので、何年も前のバージョンのアプリをずっと使っている方は、機能がサポートされていない可能性があります。
早速どちらも最新の状態にしてみましょう。
- ホーム画面から「設定」アプリを開く
- 「一般」→「ソフトウェア・アップデート」の順番にタップ
- 「ダウンロードしてインストール」をタップ
- ホーム画面から「設定」アプリを開く
- 「システム」→「システム アップデート」の順番にタップ
- 更新ボタンをタップ
アプリ・端末を再起動する
2つ目の対処法は、アプリや端末の再起動です。
アプリや端末をアップデートしても直らないときは、端末に一時的なエラーが発生している可能性があります。
こういった不具合は再起動で改善されることもあるので、アプリを終了して再起動をしてみましょう。
端末のホームボタンを押してアプリを閉じただけでは、バックグラウンドでTikTokが稼働したままになってしまいます。これでは改善されないので、必ずアプリを終了してから再起動してください。
通信環境が安定しているところで試す
3つ目は、ネットワーク環境の見直しです。
TikTokは動画のストリーミングが基本のアプリなので、できるだけ安定したネットワーク回線に繋げた上で再生しましょう!
公共施設にあるフリーWi-Fiは安定しないことがあるので、データ通信や自宅などの回線で行ってください。
TikTokで早送り・巻き戻しができない動画とは?
最後に、TikTokの動画で早送り・巻き戻しできない動画について解説していきます。
冒頭でも触れましたが、全ての動画で早送り・巻き戻しができるわけではありません。
では、どんなタイプの動画ができないのでしょうか?これについて詳しく見ていきましょう。
30秒以内の短すぎる動画
早送り・巻き戻しできない動画として覚えておきたいのが、「30秒以内」の動画です。
短めの動画を見る場合には、ピンポイントで「再生ドット」を移動させることはできません。
「再生ドット」は、長い動画のときにのみ使えます。
動画の再生画面に「再生ドット」が表示されないときは、その動画を早送り・巻き戻しできないので知っておきましょう。