12星座別|裏の顔を持つ星座はどれ?猫かぶりランキング
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6位:おとめ座/乙女座
計算高く、表の顔と裏の顔を使い分けるのがおとめ座の特徴です。
ここぞという場面で裏表を切り替え、猫かぶることもお手の物……なのですが、根が誠実で真面目なおとめ座ですから、それが罪悪感を抱くようなものとなると、途端にボロが出てしまう、かわいらしい一面を持っています。
7位:かに座/蟹座
いわゆる「母性」が強いとされるかに座は、自分にとって大切な人を守るために必要とあらば、表と裏で違った顔を見せ、建前と本音を使い分け、いくらでも猫をかぶることが出来る星座です。
ですが、その能力は自分のために使われることはほとんどなく、かに座さん自身だけを見るなら、表と裏の顔に差異はさほど感じられないでしょう。
8位:しし座/獅子座
12星座のなかで、最も見栄っぱりの一面を持つしし座は、外面が良いと言いかえることも出来ます。
しかし、実のところしし座は本来の自分の姿を隠したり偽ったりしているわけではないので、猫をかぶっていないときの顔も周囲に知られています。
ただ、TPOに応じて使い分けているだけなので、しし座の二面性を目撃しても、「裏がある性格」だと警戒する人はまずいないでしょう。
9位:いて座/射手座
自分の欲求にストレートで、仮面をかぶったり偽ったりする必要を感じないいて座は、猫かぶりからは程遠い星座と言えます。
そんないて座ですが、勝負時にどうしても必要とあらば、猫をかぶることをいといません。
いて座にとっての最優先は、目的を達成すること。そのために偽りの自分を演じるのは、目的のための手段なので苦にならないのです。
10位:さそり座/蠍座
さそり座は、よくも悪くも、自分を必要以上に飾ろうとしません。
嫉妬なんて誰もがしているのに、さそり座ばかりが嫉妬深い星座のように言われるのは、さそり座がそうした性質を隠そうとしないからです。
ただ、さそり座は偽らないのと同時に、心を許した相手にしか自分の本心を明かさないので、ミステリアスで裏があるように感じてしまうのです。
11位:みずがめ座/水瓶座
自分は自分、他人は他人とわりきった考え方をするみずがめ座は、ありのままの自分を愛しているので、相手に合わせて自分を偽ることをしません。
裏の顔と表の顔を使い分けることはあっても、それは自分らしさを守るためで、相手に良く思われようという猫かぶりの意識は全くないのです。
そのせいで、「空気を読まない人」というレッテルをはられがちですが、自分らしく生きることが最優先のみずがめ座は、そうした外野の声を歯牙にもかけません。