【iPhone】iOS15から使える!バックグラウンドサウンドを解説
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音量レベルは1~100まで
「バックグラウンドサウンド」のノイズを選択し設定したら、1つ前の画面に戻りましょう。
表示されているメニューの中に、選択したノイズの音量を調整できるレバーが表示されています。音量のレベルは1~100までの間で設定できます。
「メディアの再生中に使用」を使うとどうなる?
「バックグラウンドサウンド」画面のメニューには、「メディアの再生中に使用」という項目があります。
「メディアの再生中に使用」を「ON」に設定すると、「Apple Music」アプリや「YouTube」アプリを開いて音楽や動画を再生しながら「バックグラウンドサウンド」を再生できるようになります。
ロック中に流すこともできるよ
「バックグラウンドサウンド」画面に表示されているメニューの一番下には「ロック中にサウンドを停止」がありますが、この設定を「OFF」にすると、iPhoneのロック解除がされていない状態でも、「バックグラウンドサウンド」が再生されるようになります。
【iPhone】バックグラウンドサウンドをコントロールセンターから設定する
「バックグランドサウンド」を設定する方法はもう1つあります。
それは「コントロールセンター」から設定する方法です。
「コントロールセンター」とは、普段よく利用する機能やツールに素早くアクセスするための操作パネルのことです。
「コントロールセンター」に「バックグラウンドサウンド」を追加して表示させれば、「設定」アプリを開かなくても素早く設定や操作が行えるので大変便利です。
「耳」アイコンから設定できるよ
「コントロールセンター」に「バックグラウンドサウンド」を追加すると、「コントロールパネル」に「耳」アイコンが表示されるようになります。
この「耳」アイコンをタップすれば「バックグラウンドサウンド」が立ち上がり、設定や操作が行えます。
コントロールセンターに追加する方法
これから「コントロールセンター」に「バックグラウンドサウンド」を追加する方法を説明します。
ホーム画面にある「設定」アプリを開きましょう。「設定」画面が立ち上がったら、画面を下に向かってスクロールしてください。
表示されているメニューの中に「コントロールセンター」があるので選択しタップしましょう。
「コントロールセンター」の設定画面が立ち上がります。表示されているメニューの上部には、「コントロールセンター」に追加されている機能が表示されていますが、その中に「バックグラウンドサウンド」は含まれていないので、画面を下に向かってスクロールしてください。
メニューの下部に「コントロールを追加」があり、その中に「コントロールセンター」に追加可能な機能が表示されています。追加可能な機能の中に「聴覚」があるので、左隅に表示されている「+」をタップしましょう。
「聴覚」が「含まれているコントロール」に移動します。これで「コントロールセンター」に追加されました。