【Apple Watch】「再生中」画面を表示する・非表示にする方法を解説!
Apple WatchとiPhoneをペアリングさせると、iPhoneとApple Watchが連動し、iPhoneのアプリの操作をApple Watchでも行えるようになります。
iPhoneに触れなくてもApple Watchで音楽や動画の再生と停止を操作できるので、iPhoneから少し離れて作業しているときには便利ですよね?
そんなときに、Apple Watch側で欠かせないのが「再生中」画面です。
今回は、Apple Watchの「再生中」画面を表示させる方法と表示させない方法について解説します。
Apple Watchの使い方が分からない方は、ぜひ一緒に確認していきましょう!
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【Apple Watch】再生中が表示されない!出す方法は?
ここでは「再生中」画面の表示させる3つの方法を紹介します。
「再生中」アプリを開く
最初に紹介するのは、「再生中」アプリを立ち上げて表示させる方法です。
Apple Watchの電源を入れると文字盤が表示されるので、Digital Crownを押しましょう。
パスコードを入力する画面が立ち上がるので、4桁のパスコードをタップして入力してください。
文字盤に戻るので、再びDigital Crownを押しましょう。
ホーム画面の中から「音量」の記号で表示されている「再生中」アプリをタップしてください。
「再生中」アプリが立ち上がりますが、Apple Watchの音楽アプリで再生されているものと、iPhoneの音楽アプリまたは動画アプリで再生されているものの2つが表示されています。
ここでは、iPhoneで再生されているものを操作したいので、下に向かって画面をスクロールしましょう。
iPhoneで再生されている音楽アプリの操作画面が表示されるので、タップしてください。
「再生中」画面が表示されます。
文字盤の「再生中」ボタンを使う
2つ目の方法は、文字盤から「再生中」画面を立ち上げる方法です。
パスコードを入力してロック解除を行いましょう。
文字盤が表示されますが、画面上に「再生中」アプリのアイコンが小さく表示されているので、タップしてください。
「再生中」画面が表示されます。
Dockから「再生中」を表示する
3つ目に紹介する方法は、Dockから「再生中」画面を表示させる方法です。
この方法を利用するには、あらかじめiPhoneの「Apple Watch」アプリで「再生中」アプリをDockへ追加する必要があります。
Dockに追加する方法
iPhoneのホーム画面にある「Apple Watch」アプリをタップして開きましょう。
「マイウォッチ」タブをタップしたら、メニューの中にある「Dock」をタップしてください。
「Dock」画面になったら、画面を下に向かってスクロールしましょう。
「含めない」の中に「再生中」があるので、画面右上の「編集」をタップしてください。
「再生中」アプリの左隅に表示される「+」をタップしましょう。
Dockに「再生中」アプリが追加されました。
Dockからの操作方法
つづいて、Dockから「再生中」画面を表示させる方法を説明します。
パスコードを入力してロック解除したら、サイドボタンを押しましょう。
Dockが表示されるので、画面を上に向かってスワイプしてください。
先ほど追加した「再生中」アプリがあるのでタップしましょう。
「再生中」画面が表示されます。