スマホで見つける、もっと可愛い私

Apple Watchの寿命は何年?長く使い続けるためのヒントも紹介

Apple Watchの寿命は何年?長く使い続けるためのヒントも紹介

画面の「常にオン」をオフにする

4つ目の設定は、Apple Watch Series 5以上を持っているユーザー限定になりますが、「常にオン」を「OFF」にすることです。

「常にオン」は、Apple Watchの操作をしていなくてもスリープ状態にならず、常に画面を表示させるための機能ですが、バッテリーを消耗させるので「OFF」に設定しましょう。

以下に設定方法をまとめるので参考にしてください。

「常にオン」の設定方法

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「画面表示と明るさ」を選択
  3. 「常にオン」を選択
  4. 「常にオン」を「ON」に設定

Siriの機能をオフにする

5つ目の設定は、「Siri」を「OFF」にすることです。

「Siri」機能は便利ですが、頻繁に利用することはないので「OFF」に設定し、バッテリーへの負担を減らしましょう。

ホーム画面にある「設定」アプリを開きましょう。

「設定」アプリ

「設定」画面になったら、画面を下に向かってスクロールしてください。

スクロール

メニューの中に「Siri」があるので選択しタップしましょう。

Siri

「Siriに頼む」の中にある3つの項目をすべて「OFF」に設定しましょう。

「Siri」をオフ

Apple Watchをもっと便利に!Siriを使いこなす方法を紹介♪

Apple Watchの寿命を延ばすには《最新のOS・省電力機能》

Apple Watchの寿命を延ばす方法は設定の変更以外にもあります。

これから寿命を延ばすのに行える3つのことを紹介します。

最新バージョンのOSを使う

最初に紹介するのは、Apple Watchに搭載されている「watch OS」をアップデートして最新の状態にすることです。

ホーム画面にある「設定」アプリを開きましょう。

「設定」アプリ

「設定」画面になったら、メニューの中にある「一般」を選択しタップしてください。

一般

「ソフトウェア・アップデート」を選択しタップしましょう。

ソフトウェア・アップデート

アップデートがあるなら、「ダウンロードとインストール」をタップして更新しましょう。

ダウンロードとインストール

省電力モードを活用する

次に紹介するのは、「省電力モード」を活用してバッテリーへの負荷を減らすことです。

この記事で紹介した手順で「設定」→「バッテリー」と進みましょう。

「バッテリー」画面のメニューの一番下に「省電力モード」があるので右にスライドしてください。

省電力モード

「省電力モード」をタップしましょう。

省力モードをオン

Apple Watch OS7なら「バッテリー充電の最適化」機能を使えるよ

3つ目に紹介するのは、「バッテリー充電の最適化」を活用することです。

この設定を行うには、搭載されている「watch OS」が「watch OS7以上」である必要があります。

設定方法を説明します。

この記事で紹介した手順で「設定」→「バッテリー」と進みましょう。

「バッテリー」画面になったら下に向かってスクロールし、メニューの中にある「バッテリーの状態」を選択しタップしてください。

バッテリーの状態

「バッテリー充電の最適化」を「ON」に設定しましょう。

「バッテリー充電の最適化」をオン

【Apple Watch】電池量が心配?省電力モードで節約しよう!

この記事に関するキーワード