
【BASE】ショップや商品を検索する方法!出てこないときの対処法も
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ドメインで検索をする
2つ目は、ドメイン検索です。
ドメインとは、サイトのアドレス(URL)の末尾に付けられている文字列のことを指します。
BASEには設定できるドメインがいくつもありますが、ちゃんと特定したいときはドメインを検索時に指定すると良いでしょう。
このやり方は特にスマホアプリは必要ありません。
いつもインターネット検索で使うブラウザを利用します!
Googleで検索する際に、キーワードだけでなく「site:base.shop」などの情報を入力し、スペースを空けてからキーワードを入力してください。
ただしこれは見つけたいショップのドメインを覚えている方のみ有効な方法です。
BASEには「kawaiishop.jp」や「thebase.in」など複数のドメインが存在するので、的確にどのドメインかを覚えていないとなかなか見つけ出せません。
自分のショップを客観的に検索する際はこの方法がおすすめです!
ショップを開設したときに選択したドメインをそのままGoogle検索で入力しましょう。
「BASE Mag.」はサービス終了
また、以前はBASE Mag.と呼ばれるサービスがありました
。BASEで売られている商品を特集するサイトで、ここからキーワード検索することもできましたが、2021年10月14日でサービス提供が終了しています。
サイト自体も閲覧できないので注意してください。
【BASE】作成したショップを検索しても出てこない!原因は?
ここまでさまざまな検索方法を紹介してきましたが、自分で開設したショップがなかなか検索結果に出てこないことがあります。
ここでは自分のショップが見つからない原因について解説していきます。
もしかすると、以下の3パターンに当てはまるかもしれません!
ショップを開設したばかり
1つ目は、ショップを開設したばかりの場合です。
BASEではすぐに自分のネットショップを作れるのがメリットですが、Google側にショップ情報が反映されるまでに時間がかかります。
検索結果に反映されてからでないと、ショップは表示されないので注意してください。
では、いつGoogle側に反映されるのかというと、具体的に期間は公表されていません。
場合によっては1ヶ月かかる可能性もあります。
他のショップ・サイトと似た名前を使っている
2つ目の原因は、ショップ名によるものです。
ポピュラーな名称にするのは良いですが、他のショップ・サイトと似たような名称のショップにした場合は、すぐに見つからない可能性があります。
Googleの検索結果が被ってしまい、競合サイトが表示されるからです。
有名ショップと名前が似ている上に、開設したばかりの場合は特に検索結果に表示されにくくなります。
これを考慮してショップ開設の時点からオリジナル性の高いものに工夫すると良いでしょう。
SEO対策が不十分
3つ目の原因は、SEO対策が不十分だということです。
「SEO対策」とは、Googleなど検索エンジンを利用した際に、できるだけ検索結果の上位に表示されるようにすることです。
ほとんどの有名サイトではSEO対策がとられています。