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App ライブラリが表示されないときの対処法!非表示にする方法も

App ライブラリが表示されないときの対処法!非表示にする方法も

Spotlightを使いアプリを探す

2番目に紹介する方法は、「Spotlight」を使ってアプリを見つける方法です。

操作方法を説明します。

ホーム画面を上から下へ向かってスワイプしましょう。

スワイプ

「Spotlight」検索画面が表示されるので、画面上に表示されている検索ボックスへ見つけたいアプリ名を入力し検索しましょう。

Spotlight

探しているアプリが見つかります。

フォルダの中にアプリがないか探す

3番目の方法は、ホーム画面のフォルダを確認することです。

ホーム画面にアプリがないと「間違って削除してしまったのでは?」と思いますよね。

アプリは削除されたわけではなく、同じ種類で1つにまとめられ、同じフォルダに一緒に保存されているんです。

例えば「探す」アプリ、「ボイスメモ」アプリ、「連絡先」アプリなどは「Extras」フォルダの中にあるので、開いて確認してみてください。

「Extras」フォルダ

アプリを再インストールする

4番目の方法は、アプリを再インストールすることです。

端末の内部ストレージの空き容量が少ないために、不要なアプリをアンインストールして空き容量を増やそうとして、間違って大切なアプリをアンインストールした可能性もあります。

「App Store」からインストールしたアプリだけでなく、iPhoneやiPadを購入したときからプリインストールされている標準アプリもアンインストールできるので、ホーム画面や「App ライブラリ」にないようなら、再インストールしましょう。

ホーム画面にある「App Store」アプリをタップして開きましょう。

「App Store」アプリ

検索ボックスへ間違って削除した可能性のあるアプリ名を入力してください。

アプリがアンインストールされているようなら、「再インストール」アイコンが表示されます。

タップして再インストールしましょう。

再インストール

【App ライブラリ】ホーム画面にアプリが表示されない!表示する方法は?

間違ってアプリをアンインストールした場合、「App Store」を開いてアプリ名を入力すれば「再インストール」アイコンが表示され、タップすれば問題を修正できます。

でも「再インストール」アイコンではなく「開く」と表示されるようなら、アプリはアンインストールされたわけではなく、ホーム画面に表示されていないだけです。

開く

ここからは、隠れたアプリをホーム画面に表示させる方法を紹介します。

【iPhone】デフォルトのメールAppを変更するメリットとは?

App ライブラリからホーム画面にアプリを追加する

誤ってアンインストールしない限り、インストールしたアプリは必ず「App ライブラリ」の中にあります。

「App ライブラリ」の中にあるアプリは、ホーム画面に追加できます。

方法は、次の通りです。

「App ライブラリ」を開き、ホーム画面へ追加したいアプリを探し、見つけたらアプリを長押ししましょう。

メニューがポップアップされるので「ホーム画面に追加」をタップしてください。

メニュー

ホーム画面にアプリが追加され、表示されました。

ホーム画面に追加

「ホーム画面に追加」をオンにする

インストールしてホーム画面にあるはずのアプリがなく、「App ライブラリ」にだけ表示される原因は、アプリをインストールするとホーム画面に表示させず「App ライブラリ」にだけ表示させるよう設定されているからです。

ユーザーの中には、アプリがホーム画面に表示されてページが増えるのを避けるため、「App ライブラリ」にだけ表示するように設定している人もいます。

設定を変えて、ホーム画面にも「App ライブラリ」にも表示させるようにすれば問題は改善されます。

設定方法を紹介します。

ホーム画面の「設定」アプリをタップして開きましょう。

「設定」アプリ

画面を下へ向かってスクロールしてください。

スクロール

「ホーム画面」があるので選択しましょう。

ホーム画面

「新規ダウンロードAPP」の中に「ホーム画面に追加」があるので、タップして「✓」を入れましょう。

ホーム画面に追加

これで、ホーム画面にも「App ライブラリ」にもアプリが表示されるようになります。


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