【iPhone】Safari・Chromeでデスクトップ表示にする方法を解説
Contents[OPEN]
「Webサイトの設定」なら常にデスクトップ表示にできるよ
さらに設定を行うことによって「特定のページは常にデスクトップ版で表示させる」ということも可能です。
この設定には「Webサイトの設定」という項目を活用します。次の手順で行いましょう。
- 「ぁあ」をタップ
- 「Webサイトの設定」をタップ
- 「デスクトップ用Webサイトを表示」をオンにする
画像付きで解説していきますね!
「ぁあ」をタップしましょう。
「Webサイトの設定」をタップしてください。
「デスクトップ用Webサイトを表示」をオンにしましょう。
これで「特定のページを開く際には常にデスクトップ版のページを開く」ように設定することができます!
【iPhone】Safariでデスクトップ表示にする手順《iOS12以前》
では次に、iOS12以前を搭載したiPhoneのSafariでデスクトップ表示にする手順を解説したいと思います。
この場合にも難しい設定などは必要ありません!
簡単な操作で設定できるので安心してください。
「共有」アイコンから「デスクトップ表示」に切り替えよう
iOS12以前の場合も、やはり検索ボックス付近のアイコンから設定の切り替えを行うことができます。
以下の手順で操作していきましょう!
なお、筆者の手元にiOS12以前を搭載したiPhoneがなかったため、iOS12.5.5を搭載したiPad miniの画面を使って解説したいと思います。
使うアイコンなどはiPhoneと同じものになるので、参考にしていただければ幸いです!
- 「共有」をタップ
- 「デスクトップ用サイトを表示」をタップ
画像付きで解説していきます!
「共有」をタップしましょう。
「デスクトップ用サイトを表示」をタップしてください。
これで設定完了です!
今度は皆さんもご存じのYouTubeのトップページを開いてみました。
最初はサムネイルが横2列の「モバイル版」表示だったのに対し、変更後は横3列の「デスクトップ版」表示に切り替わったことが分かります。
検索窓で更新マークを長押ししてもOK!
iOS12以前の端末を使っている場合、もう1つ簡単な方法でデスクトップ表示に切り替えることが可能です!
それは、「更新マーク」を使った方法になります。
先ほどと同じ検索バーの中に、矢印が円を描いたようなマークがあるのが確認できると思います。
このマークを長押ししてみましょう!
すると「デスクトップ用サイトを表示」というポップアップが出てくるので、ここをタップすればOKです。
この方法の方がワンタップ少なくて済むので簡単かもしれませんね!
【iPhone】Google Chromeでデスクトップ表示に切り替える方法
Webブラウザとして、純正の「Safari」ではなく「Google Chrome」を愛用しているという方も少なくないかもしれません。
Windows PCなどと併用する場合は、Google Chromeの方が利便性が高かったりしますよね。
Google Chromeを使っているとして、デスクトップ表示に切り替えることは可能です!
その方法を解説していきたいと思います。
「…」をタップしてデスクトップ表示に切り替える
Google Chromeでは、画面右下にある「…」というマークからデスクトップ表示に切り替えることができます。次の手順で操作してみましょう!
- 「…」をタップ
- 「PC版サイトを見る」をタップ
「…」をタップしましょう。
「PC版サイトを見る」をタップしてください。
これで切り替え完了です!今回もYahoo!JAPANのトップページを表示させていますが、最初は「モバイル版」の縦長の表示、変更後は「デスクトップ版」のより多くの情報を表示スタイルに変化していることが確認できます。