【YouTube】チャンネルのコメントが表示されないときは《視聴者》

アーカイブのコメントが表示されないときの対処法を試しても解決しない場合、視聴者側で行った操作や設定によってコメントが非表示になっている可能性があります。

では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

「制限付きモード」をオフにする

YouTubeチャンネルでコメントが表示されないときは、まず「制限付きモード」がオンになっていないか確認して下さい。

「制限付きモード」がオンになっていると、不適切なコンテンツが含まれている動画のコメントが表示されなくなることがあります。

コメントを見ながらアーカイブを視聴したい場合は、「制限付きモード」をオフにする必要があります。

設定をオフにするには、まず「YouTube」アプリを起動して、画面右上のGoogle アカウントのアイコンをタップします。

「設定」をタップしましょう。

設定画面が表示されたら、「全般」をタップして下さい。

「制限付きモード」の設定をオフにします。

これで設定完了です。

コミュニティ ガイドラインに違反している

チャンネルのコメントが表示されないのは、そのコメントがYouTubeの「コミュニティ ガイドライン」に違反していると判断されたからかもしれません。

コミュニティ ガイドラインに違反する内容は、大きく分けると以下の5つあります。

性的・暴力的表現を含む内容やデマ情報などは、コミュニティ ガイドライン違反ということでYouTubeによって削除される可能性が高いので注意しましょう。

コメントにNGワードが含まれている

コメントを投稿したアカウントでは表示されるのに、別のアカウントでログインしているとき・ログアウトしているときに表示されない場合は、そのコメントにNGワードが含まれていた可能性があります。

運営者は特定の単語をNGワードとして設定することが可能です。

NGワードが含まれているコメントを投稿すると、コメントした本人には表示されますが、運営者やその他のユーザーには表示されません。

絵文字・顔文字・記号を多用した

絵文字・顔文字・記号を多用したコメントを投稿したとき、すぐに公開されず一旦保留になる場合があります。

これは、絵文字・顔文字・記号のコメントがスパム判定されてしまったからです。

絵文字・顔文字・記号を使用すること自体は問題ではありませんが、1個～2個程度に留めておくようにしましょう。

ハッシュタグ・URLを投稿している

ハッシュタグ・URLを含むコメントを投稿すると、YouTubeにスパムコメントだと判断されてブロックされる可能性が高いです。

また、チャンネル運営者側でハッシュタグ・URLを含むコメントをブロックすることも可能なので、今後はハッシュタグ・URLを含むコメントは控えましょう。