【iPhone】Prime VideoがChromecastで見られないときの対処法を解説!
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Amazon Prime VideoがChromecastで見られないときの対処法
iPhoneとChromecast の接続が上手くいかず、Amazon Prime VideoをChromecastで見られない場合は、まず以下の対処法を試してみて下さい。
- アプリとiOSのアップデート。
- アプリとiPhone・Chromecastの再起動。
- Wi-Fiを確認する。
- 「ローカルネットワーク接続」がオンになっているか確認。
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
アプリとiOSのアップデート
まずは、Prime VideoアプリとiPhoneのiOSが最新バージョンにアップデートされていることを確認して下さい。
アプリのアップデート手順
Prime Videoアプリのアップデートが可能かどうかは、iPhoneの「App Store」から確認できます。
操作手順
- 「App Store」アプリを起動。
- 画面右上のアカウントアイコンをタップ。
- 「利用可能なアップデート」に「Prime Video」がある場合は、右横にある「アップデート」をタップ。
iOSのアップデート手順
iOSのアップデートが可能かどうかは、iPhoneの「設定」から確認できます。
操作手順
- 「設定」アプリを起動。
- 「一般」をタップ。
- 「ソフトウェア・アップデート」をタップ。
参照:Appleサポート
最新バージョンにアップデート可能だと、「ダウンロードとインストール」や「今すぐインストール」が表示されます。
安定したWi-Fiに接続し、バッテリー残量が十分にあることを確認したら、「ダウンロードとインストール」「今すぐインストール」タップしてアップデートを始めて下さい。
アプリとChromecastの再起動
アプリとiOSが最新バージョンにアップデートされているのに見られない場合は、まずPrime VideoアプリとChromecastの再起動をお試し下さい。
アプリの再起動手順
Prime Videoアプリを再起動するには、まず以下のように操作してAppスイッチャーの画面(使用中のアプリが一覧で表示される画面)を開いて下さい。
- iPhoneにホームボタンがない場合:画面下部の中央から上方向へスワイプし、Appスイッチャーの画面が出るまで指を放さずに待つ。
- iPhoneにホームボタンがある場合:ホームボタンを2回連続で押す。
参照:Appleサポート
Appスイッチャーの画面が出たら、左右にスワイプしてPrime Videoアプリを探し、上方向へスワイプして終了させます。
あとは、ホーム画面に戻ってPrime Videoアプリのアイコンをタップすれば再起動完了です。
Chromecastの再起動手順
Chromecastは以下の手順で再起動できます。
操作手順
- Chromecastに接続されている電源ケーブルを外す。
- 1分ほど電源から外したままにしておく。
- 電源ケーブルをChromecastに再度差し込む。
これで再起動完了です。
なお、テレビのHDMI端子からChromecastを取り外しただけでは再起動しないので、必ず電源ケーブルから取り外して下さい。
Wi-Fiを確認する
ChromecastでPrime Videoが見られない場合は、iPhoneとChromecastが同じネットワーク名(SSID)のWi-Fiに接続されているか確認して下さい。
1台で複数のSSIDを持つルーターをお使いの場合だと、それぞれ異なるSSIDのWi-Fiに接続されている可能性もあります。
同じルーターを使用していても、SSIDが一致していなければ接続できないので注意して下さい。
「ローカルネットワーク接続」がオンになっているか確認
iOS 14以降のiPhoneでは、iPhoneで「ローカルネットワーク接続」が許可されていないと、アプリの画面右下にキャストアイコンが表示されません。
キャストアイコンが表示されなくて接続できない場合は、以下の手順で「ローカルネットワーク接続」がオンになっているか確認してみましょう。
まずは、「設定」アプリを起動します。
「Prime Video」をタップしましょう。
「ローカルネットワーク」がオフになっている場合は、スイッチをタップしてオンにして下さい。