【YouTube】オーディオライブラリの音楽・効果音の使い方♪
Contents[OPEN]
- 1【YouTube】オーディオライブラリとは?
- 2【YouTube】オーディオライブラリから音楽・効果音を検索する方法
- 3【YouTube】オーディオライブラリから音楽を再生・ダウンロードする
- 4【YouTube】オーディオライブラリから音楽・効果音が表示されないときは
- 5【YouTube】オーディオライブラリのおすすめBGMを5つ紹介
- 5.1Wager With Angels
- 5.2Teasing the King
- 5.3Hot Heat
- 5.4Good Gig In the Clouds
- 5.5Addict (Instrumental)
- 6 YouTubeのオーディオライブラリを活用して魅力的な動画を作成しよう!
音楽をダウンロードする
お気に入りの音楽が見つかったら、音楽をPCへダウンロードしましょう。
音楽にカーソルを合わせると「追加日」の部分に「ダウンロード」と表示されるので、クリックします。
音楽がMP3形式でダウンロードされるので、YouTubeに投稿する動画に使用してください。
ダウンロード数にも制限はないので、気になる音楽が見つかったらどんどんダウンロードしましょう。
帰属表示のある音楽は動画の説明欄に記載して使用する
YouTubeオーディオライブラリの音楽は、著作権の管理者に使用許可申請をしなくても使用できますが、帰属表示(誰が著作権を持っているのか)が必要な音楽もあります。
「ライセンスタイプ」の欄に「CC」と表示されている音楽を動画内で使用する場合は、動画の説明欄に帰属表示をしなければなりません。
「CC」をクリックすれば、動画の説明欄に記載すべき情報が表示されるので、そのままコピーして動画の説明欄へ貼ってください。
- 帰属表示が必要な音楽を動画の説明欄に帰属表示せずに使用すると、動画の削除などのペナルティを科される恐れがあります!
【YouTube】オーディオライブラリから音楽・効果音が表示されないときは
YouTubeのオーディオライブラリを開いても音楽・効果音が表示されない場合は、以下の対処法を試してみてください。
- シークレットウインドウからアクセス
- キャッシュの削除をする
- アドオンを停止してからアクセス
それぞれの対処法を見ていきましょう。
シークレットウインドウからアクセス
YouTubeのオーディオライブラリで音楽・効果音が表示されない場合は、Webブラウザでシークレットウインドウへ切り替えてから再度アクセスしてみましょう。
Google Chromeの場合は、キーボードの「Ctrl」「Shift」「N」を同時に押すか、以下の手順で操作することでシークレットウインドウを起動できます。
- 「Google Chrome」を起動。
- 画面右上の「︙」をクリック。
- メニューの「新しいシークレットウインドウ」をクリック。
Safariの場合は、キーボードの「Ctrl」「Shift」「N」を同時に押すか、以下の手順で操作するとシークレットウインドウを起動できます。
- 「Safari」を起動。
- 画面上部のメニューバーで「ファイル」をクリック。
- 「新規プライベートウインドウ」をクリック。
キャッシュを削除する
Webブラウザでオーディオライブラリが開けない場合、Webブラウザのキャッシュが影響している可能性があります。
一度Webブラウザのキャッシュを全て削除してから、再度オーディオライブラリへアクセスしてみましょう。
Google Chromeの場合は、以下の手順でキャッシュを削除できます。
- 「Google Chrome」を起動。
- 画面右上の「︙」をクリック。
- メニューの「履歴」→「履歴」をクリック。
- 「閲覧履歴データの削除」をクリック。
- 「期間」で「全期間」を選択。
- 「キャッシュされた画像とファイル」にチェックを入れる。
- 「データを削除」をクリック。
これで、削除完了です。
Safariの場合は、以下の手順でキャッシュを削除できます。
- 「Safari」を起動。
- 画面上部のメニューバーで「Safari」をクリック。
- 「設定」または「環境設定」をクリック。
- 「詳細」をクリック。
- 「メニューバーに開発メニューを表示」にチェックを入れる。
- 画面上部のメニューバーに追加された「開発」をクリック。
- 「キャッシュを空にする」をクリック。
これで、削除完了です。
アドオンを停止してからアクセス
Google Chrome・Safari・Firefoxなどアドオンを追加できるWebブラウザを使用している場合、有効になっているアドオンが影響している可能性もあります。
そのため、アドオンを一旦停止してから再度オーディオライブラリへアクセスしてみてください。
Google Chromeの場合は、以下の手順でアドオンを停止できます。
- 「Google Chrome」を起動。
- 画面右上の「︙」をクリック。
- メニューの「その他のツール」→「拡張機能」をクリック。
- アドオン一覧が表示されたら、有効になっているアドオンのスイッチをクリックして停止。
これで、設定完了です。
Safariの場合は、以下の手順でアドオンを停止できます。
- 「Safari」を起動。
- 画面上部のメニューバーで「Safari」をクリック。
- 「設定」または「環境設定」をクリック。
- 「機能拡張」をクリック。
- アドオンの一覧が表示されたら、有効になっているアドオンの選択を解除して停止。
これで、設定完了です。