【Instagram】垢バン・凍結される原因と対処法を徹底解説
Contents[OPEN]
- 1【Instagram】垢バン・凍結されたらどうなるの?
- 2【Instagram】垢バン・凍結される理由①違反行為・違反報告
- 2.1短時間に多数のフォロー・アンフォロー・いいね・DMをした
- 2.2スパム行為や詐欺的な行為があった
- 2.3なりすましやアカウントの購入・販売疑惑がある
- 2.4アクション制限を超えた
- 2.5犯罪組織・テロを支援する行為を行った
- 2.6短時間に多数・一定数の違反報告をされた
- 3【Instagram】垢バン・凍結される理由②投稿内容に問題がある
- 4【Instagram】垢バン・凍結される理由③アカウントの放置
- 5【Instagram】垢バン・凍結を解除したい!対処法は?
- 6【Instagram】垢バン・凍結されないための対策
- 7規約を再確認して垢バン・凍結を回避しよう!
複数アカウントで同じ投稿をした
複数のアカウントの投稿内容がまったく同じなのは不自然ですよね?
ユーザーがこれを発見すると、スパムと判断して通報するかもしれません。
企業やお店のアカウントを運営していると、宣伝したい商品を複数のアカウントで一斉に投稿したくなります。
しかし、過剰にやり過ぎるとスパム扱いされてしまう可能性があるので注意しましょう。
【Instagram】垢バン・凍結される理由③アカウントの放置
問題のある投稿を行った、または不正な利用をした以外にも垢バンされるケースはあります。その中でも意外と多いのが、アカウントの放置です。ここからはアカウント放置で垢バンされる具体例について見ていきます。
長期間ログインしていない
Instagramは、長期間放置されているアカウントを垢バンすることがあります。
「長期間ログインがない=このアカウントはもう使われることはない」と判断されるのです。
しばらく使わないけど、いずれまた利用する予定という場合などには注意しましょう。
いずれ再開する予定であれば、定期的にログインしておきましょう。
1ヶ月に1回程度ログインすれば、放置による垢バンは回避できるはずです。
再開したときのために、フォロワーの投稿にいいねだけでもしておくのもオススメです。
投稿・いいね・フォローをしばらくしていない
定期的にログインしていても、投稿やいいね、フォローなどのアクションがないと垢バンされてしまうかもしれません。
しばらく運用しない予定のアカウントでも、いいねや投稿は定期的に行っておいた方がよいでしょう。
せっかく育てたアカウントが無駄になってしまうのは悲しいですよね。
【Instagram】垢バン・凍結を解除したい!対処法は?
垢バンされたアカウントを元に戻したいときはどうすれば良いのでしょうか?
実は、Instagramの垢バンは異議申し立てすることができます。
垢バンされた理由がわからないので復帰させて欲しいケースなどは、これからご紹介する対処法を試してみてください。
Instagram運営へ「異議申し立て」をする
身に覚えがないのに突然垢バンされてしまうこともあります。
このような場合は運営へ「異議申し立て」を行ってください。
申請ページに以下の情報を入力して垢バンの解除をお願いしましょう。
- 氏名
- メールアドレス
- ユーザーネーム
- 携帯電話番号
- 異議申し立てを行いたい理由
異議申し立てを行いたい理由については、具体的に記入する必要があります。
利用規約、コミュニティガイドラインに沿った運営をしていたのに垢バンされたことを誠実に伝えてください。
また、ビジネスアカウントの場合は上記を送信の上、確定申告のコピーなど公的な文書が必要になります。
異議申し立てができる期間は、垢バンされてから30日以内です。
この期間を過ぎるとアカウントは完全に削除されてしまいます。
再審査が却下された場合も同様です。
メールアドレスとパスワードを入力しても「あなたのアカウントは永久に停止しました」としか表示されない場合は、残念ながら永久凍結となってしまいます。
こうならないためにも垢バンされないような運営を心がけ、万が一垢バンされても速やかに異議申し立てを申請してください。