【スマホ写真】日付の確認・変更方法は？おすすめアプリもご紹介！
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iOS15以降の端末では既存の写真アプリで日付変更が可能
元々は、日付の変更ができないようになっていましたが、iOS15以降の端末からは、既存の写真アプリ内での日付変更が可能になりました！
その方法を説明します♪
まず、「i」をタップします。
「調整」をタップします。
カレンダーが表示されるので、変更したい日付に変更します。
「調整」をタップして、変更内容を保存します。
すると、写真の日付が変わりました！
表示される日付は変わりましたが、撮影した順番でアルバムに表示されるというルールは変わりません。
【写真の日付を変更】おすすめiPhoneアプリ①「HashPhotos」
ここでは、写真の日付を変更できるアプリをご紹介します。
気になったアプリは、ぜひインストールして使ってみてください♪
「HashPhotos」は、写真の管理を効果的に行うためのアプリで、App Storeのレビューで4.6という高評価を得ています。
「HashPhotos」の特徴は、保存されている写真をグループ化するためにタグを付けて管理できることです。
写真の日付変更も行える便利なアプリでもあります。
「HashPhotos」で写真の日付を変更する方法
「HashPhotos」を使って写真の撮影日時を変える方法は2つあります。
個々に撮影日時を変える方法と、まとめて一緒に変える方法の2つです。
個別に日付を変更する方法
まずは「App Store」から「HashPhotos」アプリをインストールしましょう。
インストールしたらアプリを開きます。
トップ画面を立ち上げる前に、スマホ内の写真へアクセスを求めるポップアップが表示されるので「すべての写真へのアクセスを許可」をタップしましょう。
トップ画面が立ち上がります。
日付を変更したい写真をタップしましょう。
「…」をタップしましょう。
「日時の調整」をタップしましょう。
撮影日時を変更しましょう。
ここで撮影日時の変更を行い、変更が完了したら「調整」をタップしましょう。
すると、選択した写真の撮影日時が変わりました。
写真の撮影日時は「HashPhotos」のアプリ内でしか変わりません。
既存の写真アプリの日時は変更されないので、その点を考慮して使うようにして下さい。
時間の微調整もできる！
「HashPhotos」アプリには、海外旅行時に便利な時間の微調整機能が搭載されています。
海外は日本と時差があり、海外旅行の訪問先の現地時間にスマホの時間を変更し忘れると、撮影する写真もそれを反映してしまい、写真の保存順序がおかしくなってしまいます。
そんな時に便利なのが、時間の微調整機能です。
操作方法は次の通りです。
「写真を選択」→「…」→「日時を調整」へと進んでいきましょう。
「日時を調整」画面に「Time Shift」があるのでタップしましょう。
「Time Shift」画面になります。
ここで時間の微調整をしましょう。
完了したら「調整」をタップして保存して下さいね。
【写真の日付を変更】おすすめAndroidアプリ①「画像の日付を編集」
「画像の日付を編集」は、写真の日付変更機能に特化したアプリです。
「画像の日付を編集」で写真の日付を変更する方法
「Google Play」でアプリをインストールしたら開きましょう。
トップ画面に2つのオプションが表示されるので「他のアプリから選択」を選びましょう。
アプリの選択画面になるので、スマホの標準アルバムアプリを選択しましょう。
「アルバム」アプリ内のすべての写真が表示されているので、撮影日時を変更したい写真を選びましょう。
選択した写真が画面中央に立ち上がります。表示されている日付をタップしましょう。
カレンダーが表示されたら、変更したい日付を選び「決定」をタップします。
1つ前の画面に戻ります。「時刻」をタップしましょう。
時刻変更画面になります。変更したい時刻にして「決定」を選択します。
再び同じ画面に戻ります。表示されている「保存」をタップしましょう。
変更を確認するポップアップが表示されたら「上書き保存」を選択しましょう。
これで、撮影日時の変更が完了しました。
