今度のアイドルはミュージカル!? 期待の若手声優出演のフルボイスドラマあり 【夢色キャスト】 :PR
今回紹介するのは、最近多い女性向けアイドル物。だけど、ミュージカル劇団に焦点を当てているところがちょっと珍しいリズムゲーム「夢色キャスト(夢キャス)」です。やっぱり舞台っていいよねー。臨場感が違う。舞台大好き。
Contents[OPEN]
あなたが歌うなら、私が脚本を書くわ
本作の主人公、つまりあなたは、所属していた劇団が解散してしまった脚本家。公園にうっかり置き忘れた(ドジっ子ちゃん☆)ミュージカル脚本を夢色カンパニーの主宰に見初められ、リスタートを切ります。
主なキャスト(ミュージカル出演者であり主要キャラクター)は7人。それぞれ得意分野があり、”俺様”から”かわいい系”から”大人褐色フェロモンまき散らしロン毛”までより取り見取りです。どのキャラも劇団運営に欠かせない大切なキャスト。
かわいい系
大人褐色フェロモンまき散らしロン毛
そんなキャストたちとぶつかったり協力しあったりしながら、劇団を盛り上げていきます。
劇場を自分好みに飾り付ける箱庭要素や――
キャストに差し入れをするなんて言う要素も。 差し入れするとリズムゲーに変化が…!? それはプレイしてみてのお楽しみ。
本編フルボイスのドラマももちろん魅力的ですが、このページレイアウトから察するに、キャラクター個別の掘り下げもかなり期待できますね。
リズムゲーが一味違う!
今まで私がやってきたリズムゲーって、ノートが上から飛んできて、マーカーに重なったらタイミングよくタップするものが多かったんです。
例えば、ARIA ~AQUA RITMO~の記事から抜粋しますね。
多くのリズムゲーこんな感じ。でも、夢色キャストは違う。
こんな感じで、8つのパネルの中にマーカーが現れるので、それが中央で重なった瞬間にタップ! です。
上手く叩けるとPERFECT!
同じリズムゲーなので、タイミングよくタップするという理屈は一緒なんですが、見た目が違うとずいぶん新鮮ですね~! 好みの問題ですが、次に押すべきパネルがあらかじめ光るので、初心者にはとっつきやすいかも?ゲームセンターによく行く人なら、jubeat(ユビート)に似たタイプのリズムゲーと言えば通じますね。
画像じゃ伝わりにくいので、動画はっときますね~。これ見れば一発。(豊永さん演じる蒼星のボイスも聞けます♡)
夢キャスとは甘さを楽しむものと見つけたり
女性向けアイドルゲー戦国時代ともいえるこの世の中。本当に自分に合ったアイドルゲーを楽しむためには、自分なりの武士道が必要です(キリッ) ゲーム性を重視する? 絵柄? アツいストーリー? アイドル達のキャラクター性?
その戦国の世で、夢キャス軍に入る理由として私が推したいのは、ずばり「甘さ」です。
出典:夢色キャスト公式サイト
見てくださいよ、この公式ページのスクショ! これで甘くなきゃ詐欺ですよね!? しかも本編フルボイスときたこれ。そのボイスも逢坂良太さんや花江夏樹さんなどの注目の若手声優ご出演ですよ!
まあ、私レベルのゲーマーから見れば、もうキャラクターデザインの時点で角砂糖12個くらいの甘さを確信でいますけどね(ドヤァ)皆さん、基本に立ち返りましょう。現実ではありえないイケメンだらけの空間でちやほやされる甘々シチュ。それこそが女性向けゲームの神髄ではないでしょうか。
私が最初に選んだ、今は「俺ガー俺ガー」とわめくツンツンのカイトも、きっともうすぐデレデレになることでしょう…(ΦωΦ)甘さの強いゲームこそ、塩対応のキャラクターが引き立つもの。スイカに塩みたいなもんですよ。
とはいっても、ただちやほやされるだけのシナリオってすぐ飽きが来ますよね。その辺夢キャスは分かってるんですよ。甘さを大切にしながらも、キャラや劇団の成長を描いている。
他のアイドルゲーで「アイドル達がキラキラする姿」を描くのに力を入れ過ぎて、主人公別にいなくて良くね…? ってなることがたまにあるんですけど、夢キャスは主人公の存在をとても大事にしている印象を受けました。
あなたが書くから、彼らが歌う。そんな彼らにとって(あらゆる意味で)注目の的になりたいなら、夢キャスを推します。さーて、今日もカイトに差し入れるか…
▼関連サイト
夢色キャスト 公式サイト
女性向けアイドルゲ―戦国時代、SEGA率いる夢キャスはミュージカルという斬新な切り口で攻めてきましたね。本文では伝えられませんでしたが、2次元界隈の作詞家としてあまりにも有名な畑亜貴さんも起用されていてかなりびっくりしました。お、大御所…。