Gmailのメールをフォルダ分けするには?ラベル機能を使いこなそう!
今回は、Gmailユーザーでも意外と知らない『ラベル機能』について詳しくご紹介します。
皆さん、受信メールが50件、100件…と増えてきて受信トレイがごちゃごちゃになって困った経験はありませんか?
そんな時はメールごとにフォルダ分けできたらいいですよね。実はこんな時、Gmailでは『ラベル機能』が役に立ちます。
『ラベル機能』はメールフォルダのようなもので、メールアドレスごとに設定するときちんとメールを振り分けらるんです。
今回の記事では、Gmailでフォルダ分けができる『ラベル機能』についてまとめています。
また、一緒に知っておくと便利な『アーカイブ機能』に関する情報も紹介しますのでぜひ活用してみてください。
Gmail – Eメール by Google
開発:Google LLC
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 6.0.200112 / Android Varies with device
Contents[OPEN]
- 1Gmailでのフォルダ分け
- 1.1Gmailにフォルダ機能はない
- 1.2ラベル機能とは?
- 1.3【ラベル機能のメリット1】受信メールが見やすくなる
- 1.4【ラベル機能のメリット2】ラベル機能×自動振り分けで楽々管理
- 1.5【ラベル機能のメリット3】細かい設定が可能
- 1.6【ラベル機能のメリット4】アーカイブ機能との組み合わせが可能
- 2Gmailでのフォルダ分け【アドレス】
- 3Gmailでのフォルダ分け《件名》
- 4Gmailでのフォルダ分け《ラベルの非表示》
- 5Gmailでのフォルダ分け《ラベルの解除》
- 6Gmailでのフォルダ分け《アーカイブ》
- 7Gmailでのフォルダ分け《メールを自動削除》
- 8ラベル機能は一度覚えればずっと使える神機能!
Gmailでのフォルダ分け
Gmailにフォルダ機能はない
実は、Gmailにフォルダ機能はありません。
ヤフーメールやOutlookなどのメールソフトでは、当たり前のようにある機能がGmailには無く、戸惑うかもしれませんが、ご安心ください。
代わりに『ラベル機能』を使うことでメールを簡単かつスマートに振り分けることができます。
ラベル機能とは?
Gmailのラベル機能とは、メールを自動で振り分け・整理をしてくれる便利な機能です。
メールアドレスごとに振り分けを設定すると、ラベルのような目印がつき、メールの管理がしやすくなります。
ラベルは、簡単に言うと、Gmail独自のフォルダ機能です。
しかも、ラベル機能は簡単でお手軽な設定から、詳細を細かく決められる設定まであるため、ニーズに合った管理ができます。
一般的なフォルダ機能よりも優れた点があるので注目ですよ。
【ラベル機能のメリット1】受信メールが見やすくなる
ラベル機能を活用すると、受信したメールのチェックがとてもはかどります。
メールアドレスごとに設定したラベルをクリックすると、そのラベルに属したメールが一気にチェックできるため大事なメールを見失うリスクも格段になくせます。
【ラベル機能のメリット2】ラベル機能×自動振り分けで楽々管理
Gmailには、受信したメールを自動振り分けをしてくれる機能が搭載されています。
自動振り分けは、その名の通り、ユーザーが設定した条件に当てはまるメールアドレスを自動的に分類してくれる機能です。
そしてこの自動振り分けとラベル機能を一緒に使うことで、管理が驚くほど快適になります!受信メールが多い人ほど重宝しますよ。
詳細は後ほどご説明しますので、ここでは「有能なメール自動振り分けができるようになる」ということだけおさえておいてください。
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