【iPhone・Android・PC】LINEがインストールできない!端末別解説
プライベートや仕事でも、生活の一部として使われているコミュニケーションアプリ『LINE』。
LINEは、1対1で手紙のようにやりとりするメールとは違い、対話をするかのようなスムーズなやり取りができるとても便利なツールです。
またグループ機能もあり、友達や会社の仲間へ情報を共有する場所としても利用できるため、今では生活を支えるツールとして広い世代の人々に使用されています。
そんな便利なツールである『LINE』は、スマートフォンだけではなくパソコンでも使用することができます。
「みんなLINEを使ってるから私も使ってみよう!」そう思って、インストールをしようとしたその時!
何故かインストール中に途中で止まってしまったり、エラーが出たり、インストールをする段階から壁に当たってしまった。
そんな経験はありませんか?
解決法はiPhoneやAndroidやPCなどそれぞれの端末によって異なっています。
今回はそんな頭を抱えさせる問題の解決法を解説していこうと思います!
大切なことを見落とさないように、インストールをする前にこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
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【iPhone/Android】LINEがインストールできない原因
iPhoneとAndroidでLINEを使用しようとした時に起こるエラーの原因は様々あります。
具体的に一つずつ解説していきます!
通信環境に問題がある
インストールをする前に最初に確認しておきたいこと!
それは通信環境です。
インストール中に通信速度が遅かったり、途中で止まってしまったり、通信環境が悪いと正常にインストールが完了しないことがあります。
通信の種類にはWi-FiとLTEがあります。
それぞれにはメリットとデメリットがありますが、通信状況が悪くなる原因としては、それぞれの機能というより、インストールをする時の環境に大きく左右されます。
【通信環境が悪い場所】
- 都内に住んでおり、電波を使用している人が集中している
- Wi-Fiルーターから離れていたり電波の届きにくい場所にいる
この2つの環境にいるとインストール中にエラーになってしまうことがあるため確認が必要です。
OSが最新の状態ではない
あなたが使っているその携帯のバージョンは最新ですか?
アプリの開発者はバグ(エラー)を解決したり、新しい機能を追加することがあるため、定期的にシステムをアップデートしています。
携帯のバージョンが低いと新しいバージョンに対応できない場合があるので、携帯のOSをアップデートしておきましょう。
夜間に自動でアップデートする機能もありますが、その設定をしていない場合は、OSが古くなっている可能性があります。
ストレージの容量が足りない
データを沢山保存していませんか?
ストレージ(データを保存する場所)の中に写真や動画を沢山保存していたり、アプリを沢山インストールしていたりしていると、携帯のストレージの容量が足りなくなることがあります。
iPhoneはデータの容量は購入時に決まっているため高い容量をあらかじめ購入する必要が有りますが、AndroidですとSDカードを挿入することができるため新しいSDカードがあれば複数に分けてデータを保存することができます。
容量がいっぱいの状態で携帯を使用すると、動作が遅くなる原因にも繋がるので気を付けましょう。
【Android】Google playストアのキャッシュが溜まっている
Google playストアの機能である「キャッシュ」の意味を知っていますか?
キャッシュとは一時的にデータを保存するという意味です。
この機能があることにより、検索したページの画像や動画などのデータを再度読み込みをする際、スピーディーに読み込むことができます。
もう一度ページを開く時にすぐに表示できるためストレスはありませんが、その機能がかえって容量を沢山使用してしまうことに。
動作を重くしてしまう原因にもなってしまうので、このキャッシュデータは定期的に削除をしておく必要があります。
POINT
- 電波の届きにくい場所にいる
- OSが最新ではないためアプリのバージョンに対応していない
- ストレージの容量不足で動作が遅くなる
- キャッシュデータで容量を消費して動作が遅くなる