【LINE】タイムラインが見られない時の原因と対処法をご紹介!
お友だち追加している同士で見られるLINEのタイムラインは、動画や写真などで近況報告を投稿したり、企業が広告として投稿をアップしています。
公開範囲も設定することができ、「いいね」スタンプをすると他の人に拡散していく仕組みです。
毎日見ていた投稿が突然見られなくなったり、一定の時間しか投稿が見られなくなったりするトラブルの原因と対処法を紹介します。
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LINEのタイムラインが見られない原因と対処法
投稿が見られない場合は、流れてくる投稿全てが表示されないのか、特定の人のタイムラインが見られないかによって原因が違います。
タイムラインの設定によって特定の人の投稿が見られないことがあります。
また、設定上の問題ではなく、アプリそのものの不具合である場合もあり、投稿を見られない場合は様々な原因が考えられるので、順に解説します。
タイムラインは「公開」「非公開」と公開する範囲を選択することができます。
投稿する前に設定する方法と公開時に設定することができます。
設定は全部で5つあり、タイムラインが見られない場合は、投稿した相手が設定を限定公開や非公開設定にしている可能性があります。
全体公開 | すべての人 |
---|---|
すべての友達 | LINEでつながってる友達 |
公開設定している友達 | 「友達の公開設定」で設定している友達 |
選択した友達 | 投稿時に選択した友達のみ |
非公開 | 自分だけ |
相手に非公開にされている
友達登録していて通常のメッセージはやりとりできているけれど、相手の投稿したタイムラインの投稿を見ることができない場合は、タイムラインのみ非公開設定にしている可能性があります。
非公開にされていても通知が届くわけではありません。
非公開には2種類の設定方法があり、「友達公開設定」で非公開にされているか、「タイムラインの非表示リスト」に登録されているかのどちらかになります。
「タイムラインの非表示リスト」に登録
こちらに登録されている場合は、以前自分で非表示に登録しているので解除すれば見られるようになります。「設定」の「タイムライン」から「タイムライン非表示リスト」を開いて確認できますよ。
タイムラインの投稿を見ていて、「この投稿嫌だな」「この人の投稿見たくない」などと思うと、見ているときに非表示設定にすることができます。
流れてくる写真などの右上の「・・・」をクリックすると、非表示できるようになっています。〇〇さんの投稿すべて・・・というところで設定すると、すべての投稿が見られなくなります。
一度非表示設定したものを解除するには、下記の手順で解除しましょう。
そうすれば以前のように投稿を見ることができます。
「友だち公開設定」で非公開に登録
公開に登録されている人のみが投稿を見ることができ、非公開の人は過去の投稿含めすべての投稿を見ることができません。「設定」から「タイムライン」を開き、「友だち公開設定」から確認できます。
相手にブロックされている
タイムラインが見られなくなったと同時にトークからもメッセージが送れない場合はブロックされている可能性が高くなります。
相手が設定を変更すると、過去の投稿も見ることができなくなります。
ブロックされているか確認
自分がブロックされているかどうか気になる場合は、確認する方法があります。
ブロックされていなければ金額が発生しますが、それでも良ければ確認してみましょう。
相手にスタンプをプレゼントします。
相手がもし自分をブロックしている場合は、「すでにこのアイテムを持っているためプレゼントできません」と表示されます。
但し、本当にそのスタンプを持っている場合もあるので、相手が選ばなさそうなスタンプや、マニアックなスタンプをプレゼントしてみるといいでしょう。
いくつかのスタンプをプレゼントしてすべてエラー表示されるとブロックされている確率が高まります。
ホーム画面からスタンプをタップします。
スタンプを選択し「プレゼントする」をタップし、プレゼントしたい相手の選択します。ブロックされていなければプレゼントされます。プレゼントしてもよければこの方法でブロックされているかどうか確認しましょう。
自分が相手をブロックしている
相手にブロックされていなくても自分が相手をブロックしている場合は、相手の投稿も見ることができません。
タイムラインの投稿が見たければ、ブロックを解除すると見ることができます。
ブロック解除の方法
ホーム画面の左上にあ歯車マークをタップします。
「設定」画面から「友だち」をタップします。
「友だち」画面からブロックリストを表示させ、解除したい人を選択します。解除後は相手からのトークメッセージなどのやり取りもでき投稿も見れるようになりますが、自分の投稿を見られたくない場合は、個別に非表示設定しておきましょう。