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【ロゴやアイコン作成ができる】デザインアプリのおすすめ10選!

【ロゴやアイコン作成ができる】デザインアプリのおすすめ10選!

アプリひとつでロゴやアイコンを作成できたり、またはポスターやフォトコラージュなどを作成できるデザインアプリがいまはたくさんあります。

作成したいものがハッキリしている場合は、それに応じてアプリを選択することができますが、実際アプリを起動してみないと分からないこともありますよね。

そこで今回は、執筆時点のストアのランキング、レビュー、評価点などを元に、編集部独自の基準でランキングを決定したデザインアプリの10選をご紹介します。

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デザインアプリの選び方

使いやすさで選ぶ

初心者の方でも簡単にロゴ作成ができるものや、一からオリジナルのロゴを作れるものなど、アプリによってさまざまな特徴が異なります。

また、テンプレートの数や種類、デザインなどもアプリによって異なります。

なので自分に合う使いやすいアプリを選ぶことが大事です。

保存できるファイルの種類で選ぶ

保存、出力できるファイル形式にはさまざまなファイル形式があります。

ウェブサイトに公開したい場合や印刷物に使用したい場合など、目的によって保存する形式が異なりますよね。

なので、自分が目的としているものとファイルの種類が合っているかでアプリを選択するのも良いでしょう。

ウェブサイトに公開するためには、JPEG形式・PNG形式・GIF形式などがあります。

また、印刷物を作るためのファイル形式はPhotoshop形式・TIFF形式などがあります。

JPEG形式「jpg・jpeg」

色が多く使用されている画像の保存に向いているのがJPEG形式で、画像の圧縮率が設定できるので、ファイルサイズを小さくすることができます。

WEBの画像やデジタルカメラの保存形式としてよく使用されています。

不可逆圧縮なので、圧縮後には元に戻すことは不可能です。

PNG形式「png」

透明部分の情報を持った画像ファイルを作成でき、色が多く使用されている画像に向いています。

画像圧縮をしないので、画像が劣化しません。

GIF形式「gif」

色が少ない画像の保存に向いているのがGIF形式です。

最大256色までしか対応できませんので、グラデーションのような色の変化は難しくなります。

Photoshop形式「psd」

保存時に圧縮し、ファイルを開くときに解凍する「可逆圧縮」というデータ保存方式なので、軽いデータで保存することができます。

ただし、Adobeオリジナルの保存形式のため、Adobeのアプリケーションを持っていない人にデータを送る場合は、JPEG形式などに変更して他のアプリケーションでも開ける状態にする必要があります。

TIFF形式「tif・tiff」

画質を劣化させることなく圧縮することが可能で、この画像形式には記録形式の異なる様々なファイルを保存することができます。

高解像度の画像で使用されています。

使用できるソフトが限られる、大容量のデータになるためメール等で送るのは難しい、という欠点があります。

【デザインアプリ】おすすめ①「Canva-名刺,ロゴ,チラシ,写真文字入れ,デザイン作成」

センスが良いテンプレートがたくさんある

テンプレートを使って簡単におしゃれなフライヤーや、ソーシャルメディアの画像やロゴなど、さまざまなものを作成することができるアプリです。

数百万の写真イラスト素材があり、複数の画像を組み合わせてデザインすることも可能です。

何百種類ものプロフェッショナルなテンプレートがあり、必要に応じて変更することも可能です。

テンプレートがあるのでクオリティの高いものが簡単に仕上げることができます。

フォントの種類も500以上あるのでお好みのフォントが見つかるでしょう。

デザインは同じでもフォントひとつで印象が変わるので、色んなフォントで試してみることができるのもこのアプリの特徴です。

テンプレートメニューの中から作りたいデザインを選択すると、たくさんのテンプレートが表示されます。

あとは写真を置き換えたり、フォントの変更、画像にフィルターをかけることができます。

無駄な操作もいらずに使うことができるので、簡単にプロフェッショナルな仕上がりのものが作成できます。

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デザインテンプレート種類

  • 動画プレゼン
  • ロゴ
  • Instagram
  • Instagramストーリー
  • フォトコラージュ
  • ストーリー
  • チラシフライヤー
  • カード
  • 招待状 など

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