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書店で立ち読み→人気マンガのカードをゲット!?【LINEマンガ】

書店で立ち読み→人気マンガのカードをゲット!?【LINEマンガ】


LINE歴1年未満の三十路女、まさみがLINEマンガなるものの存在を知ったのは割と最近でした。LINEのサービス手広過ぎ。そのLINEマンガ、実は10月から書店で立ち読みすると人気マンガのカードをゲットできるという謎キャンペーンを行っています。

立ち読みでプレゼント? そんなバカな…

立ち読み(試し読み)は、本屋さんにお金が入らないよね? 立ち読み用の本を置いてある本屋さんもあるし、絶対に嫌なわけではないだろうけど…と疑問に思う私。

実際にLINEマンガ公式ブログを詳しく見ていると、立ち読みは「LINEマンガ」上で行うんだそうです。そうか、店舗にある本を読むわけじゃないんだ。

キャンペーン実施店舗にはブラウンのBeacon(ビーコン)があります。ビーコンという言葉はあまり耳慣れないですが、ざっくり言うとBluetooth通信できるものみたいです。

ブラウン発見
出典:LINEマンガ公式ブログ

LINEを起動し、さらにBluetoothをオンにした状態のスマホをブラウンに近づけると、試し読み用マンガがずらりと出てくるそうな。

その中から1冊試し読みを終えると、カードプレゼント用の画面が出てくるらしいです。

今もらえるカードは夏目友人帳。ニャンコ先生のボイスが私の大好きな井上和彦さんなので絶対手に入れたいと思います。

実際に書店に行って確かめてきました

そもそも立ち読みでプレゼントなんて、そんな都合のいい話存在するのか?疑問を解消するため、私は決意しました。そうだ、本屋さんへ行こう。

ただ、このキャンペーン全国どこの書店でもやってるわけではないんです…公式ブログに公開されている実施店舗から、狙いを定めてはるばる来たぜキャンペーン書店!!

ブラウンがどこに設置されているかは、たぶんお店によって違うと思います。どこにあるか分からなかったら、店員さんに聞くのが手っ取り早いですね。

そしてブラウンとご対面。
この時、Bluetoothは必ずONに、LINEを立ち上げて、周りの人の邪魔にならないことを確認してからスマホをブラウンに近づけましょう。

Bluetoothをオンにする方法
Bluetoothのオン・オフはこの画面で!

すると、LINEマンガを友達追加することになります。

LINEマンガで友達追加
モザイクだらけですが、別にLINEでやましいことをしているわけではありません。

下の方の緑の枠をタップすると、試し読み作品が!

試し読み作品
私の場合、試し読み可能な作品は10作品でした

あとはお好きなマンガを選んで、立ち読みしましょう。この際にもし電波が届かないとか、周囲に人が多すぎて邪魔になりそうだったら、一旦外に出て立ち読みするのも十分ありだと思います。ビーコンの近くでないと立ち読みができないわけではなさそうです。

ラストゲーム
大好きなラストゲームをチョイス。

続きが気になりもっと読みたいと思わせるタイミングで、出てきましたよこの画面! 試し読み終了です。

夏目友人帳特製イラストカード

他に買う予定のものがあったらついでに小脇に抱えてレジに向かい、店員さんにこの画面を見せましょう。すると夏目友人帳のカードが手に入ります。ミッションコンプリートです。

夏目友人帳のカードが手に入る

ついでに買うものがなければ、たぶんレジじゃなくてどの店員さんに見せても大丈夫だと思います。

レジのお姉さんが気さくな方で、今は夏目友人帳だけど、月替わりで違うカードになるらしいですよと教えてくれました。スマホ片手に右往左往する三十路女にも優しい…やっぱり本屋は天国だ…。

まとめ

LINEをインストールして書店に行き、ブラウンと通信。マンガを試し読みできるうえにカードがもらえる神キャンペーンは実在しました。

ただ、スマホの操作が必須なので、混雑した本屋さんでは十分周囲に注意しましょう。

試し読みは、本屋さんの中でしかできないわけではありません。ブラウンとの通信だけ書店で済ませて、家でゆっくり試し読みをして、また店舗に訪れたときにカードをもらう、というのもありです。ただ、カードの枚数には制限があるのでご注意くださいね。

マンガや小説が大好きな私にとって、本屋はもともと楽園でした。しかし、このキャンペーンのおかげでこの世の天国へと変わりました。ゴーゴーヘブン、どこまでも行こう!

masami まさみ
今回、私が訪れた店舗様には大変ご親切にして頂きました。どこにビーコンがあるか分からずおろおろしている私に、何人もの従業員の方が優しい笑顔でのご対応。実際のところ、機械音痴の私はちょっと操作に手間取ったのですが、「大丈夫ですよ」と微笑。さらに、私が子どものように「立ち読みできました!」とドヤ顔報告するとにこやかにカードを渡してくださって…。絶対また行きます。



関連サイト

LINEマンガ公式ページ 

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