【Apple Pay】使い方は?始め方・支払い方法も紹介するよ!
今、さまざまなキャッシュレスサービスがリリースされており、それらを活用して買い物などの支払いを済ませる人が多く見られます。
そのうちの1つが、Apple Payです。
登録が簡単なうえに使い方も分かりやすいので、iPhoneを使っている人にとってもおすすめです!
そこで本記事では、Apple Payを始めたい!と考え中の人必見の、Apple Payの始め方や使い方などを解説していきます。
また、使用上の注意や万が一のトラブルの際にやるべきことについても紹介するので、Apple Payを使用する時には、そちらもしっかり把握しておきましょう。
Contents[OPEN]
Apple Payの使い方の前に!知っておきたいこと
まずは、Apple Payがどのようなサービスであるかを押さえ、使い始める前に用意する物が何かについて紹介します。
Apple Payは便利な決済サービス!
Apple Payはキャッシュレスの決済サービスの一種です。
Apple Payは、iPhone本体にあらかじめカードを登録しておけば、支払い時にはiPhoneを専用のリーダーにかざすだけで登録しているカードで支払いができます。
しかも、登録できるのはクレジットカードに限らず、交通系のICカードやポイントカードなどにも対応しています。
それらをiPhoneに登録しておけば、端末が財布の代わりとなるので、使うたびにカードを取り出す手間が省けるのです。
設定にはiPhone・Apple ID・対応しているカードが必要
設定するには、財布代わりになるiPhone本体、Apple ID、Apple Payに対応しているカードの3つが最低限必要です。
上でも触れたように、Apple Payはさまざまなカードに対応しており、主要な銀行・カード会社が発行した物であれば、まず登録できると考えて良いでしょう。
念のため、登録しようと考えている物がApple Payに対応しているかどうか、事前に確認しておくと良いかもしれません。
登録できるカードの詳細については、次の見出しで少し詳しく解説することにします。
Apple Payの使い方の前に!カード・電子マネーについて
対応しているカードの対応範囲はかなり広いので、持っている物がApple Payでも使えるかどうかを事前に確認しましょう。
登録できるカードは?
登録可能なカードは、クレジットカード、交通系カード、プリペイドカード、ポイントカードです。
交通系の物に関しては、以前まではSuicaにしか対応していませんでしたが、2020年10月からはPASMOも対応可能となりました。
そして、クレジットカードは登録数が一番多いです。ただし、使用可能なブランド(VisaやJCBなど)は、カード会社側で決めているので、その点は注意が必要です。
カード会社がApple Payに対応しているかどうか、そして利用ブランドが使えるかどうかを事前に確認しておくと良いでしょう。
支払い系のカードに関しては、登録する物によって使用できる電子マネーが違います。
ですので、使いたいお店が導入している電子マネーに対応している物を登録するのも1つの手段です。
参照:Apple サポート