最近では、「人と現金の受け渡しをする必要がない」という理由から、キャッシュレス決済を利用する人が増えています。

最近では、コンビニでもさまざまな決済サービスに対応しているため、支払いがかなり便利になりました。

au PAYはKDDIが提供しているサービスで、同じくキャッシュレスサービスの1つです。

auユーザー用のサービスと思われがちですが、au IDと専用アプリさえ取得すれば、誰でも利用できます。

そこで本記事ではau PAYの概要を始め、登録の仕方からコンビニでの使い方まで詳しく紹介！

登録すると支払の際に大変便利なので、ぜひ参考にしてみてください。

au PAY(旧 au WALLET)

開発：KDDI CORPORATION
掲載時の価格：無料
Ver：iOS 9.9.3 / Android 9.9.4

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au PAYをコンビニで使いたい！サービスをおさらい！

まずは、au PAYがどのようなサービスなのか、そしてどのコンビニで利用できるのかを知っておく必要があります。

ここでは、サービスの概要や付与されるポイントについて見ていきましょう。

au PAYとは？

au PAYとはキャッシュレスサービスの1つです。

スマホに専用のアプリをダウンロードしてQRコードで支払うか、専用のプリペイドカードを使って支払います。

アプリを使えば、スマホを財布として使えるので、お金もカードも全く必要ありません。

au PAYはPontaポイントと連携しており、提携しているお店での支払いであれば、Pontaポイントも溜まります。

例えば、提携店でPontaカードを提示し、さらにau PAYで支払えばポイントが二重取りできるので、大変お得です。

コンビニ・スーパー・百貨店・飲食店など、利用できるお店がかなり多いのも魅力的。

また、店頭での支払いだけでなく、請求書払いも可能です。

自宅に届くを光熱費などの請求書のバーコードを読み取れば、わざわざコンビニなどに支払いに行かなくても、自宅で支払いができます。

au PAYが使えるコンビニは？

au PAYがコンビニの買い物で使えたら便利、と考えている人は多いでしょう。

先ほども説明しましたが、au PAYは全国のコンビニにも導入されています。

2021年5月現在導入しているコンビニは以下の通りです。

大手コンビニは網羅されているので、立ち寄ったコンビニで使えない！ということはほとんどないと言っても良いでしょう。

au PAYでポイントが付与されるタイミングは？

Pontaポイントが加算されるのは、基本的には支払い後6日後となっています。

ただし、都度開催されているキャンペーンなどに参加した場合は、キャンペーンによってポイント加算のタイミングが異なることがあるので、その点は注意しておきましょう。

また、Pontaカードもしくはアプリを提示した場合のポイント加算は、au PAY支払いによるポイント加算のタイミングとは異なります。

そのため、Pontaカードの提示をして、さらにau PAYで支払った場合は、カード提示分のポイントと支払い分のポイントが別々に付与される、ということになります。