【Instagram】バトンのやり方・注意点をご紹介!
みなさんは、SNSで「バトン」を見かけたことはありますか?
自粛期間中に流行した遊びで、中にはやったことがある人もいるかもしれません。
今回は、数ある中でもInstagramの「バトン」とは何なのか、また「バトン」を友達と楽しむ上でどんな注意事項があるのか、といった点をこの記事で詳しく解説していきます。
Contents[OPEN]
- 1【Instagram】今流行りの「バトン」とは?
- 2【Instagram】バトンのやり方《発信者》
- 3【Instagram】バトンのやり方《受信者》
- 4【Instagram】受け取ったバトンをやりたくないときはどうする?
- 4.1参加は強制ではない
- 4.2無視せず参加しない旨を伝えておこう
- 4.3【Instagram】バトンに関する注意点
- 4.4企画する場合ネガティブな内容は避けよう
- 4.5「回さないと不幸が訪れる」といった内容は嘘!
- 4.6バトンを迷惑に感じる人もいる
- 4.7次の人に回すときは気配りを忘れずに!
- 5【Instagram】どんな種類があるの?人気のバトンをご紹介
- 6相手のプライバシーに配慮しながらInstagramのバトンを楽しもう!
【Instagram】今流行りの「バトン」とは?
Instagramの「バトン」とは一体何なのか、これから解説していきたいと思います!
Instagramの「バトン」って何?
「バトン」はその名の通り、発信者とフォロワーでテーマを決めて、「ストーリーズ」または「タイムライン」にテーマに対する答えを投稿し合う、つまり「バトン」を回しあうことを指します。
投稿された「ストーリーズ」や「タイムライン」には、次の回答者の名前がメンションで表示(指名)されているので、その人は出されたテーマに関するコンテンツを考えて記載し、さらに次の人の名前をメンションで入力して投稿していきます。
「テーマ」という「バトン」をフォロワーからフォロワーへと繋いでいくのがInstagramの「バトン」です。
フォロワーともっと仲よくなれるよ!
Instagramの「バトン」はフォロワーの間で行われます。
フォロワーの中にはあまり面識がない人もたくさんいるでしょう。
ですが、「バトン」を始めてから、これまで知らなかったフォロワーたちと親しくなれたという意見をよく耳にします。
フォロワー同士の繋がりを強める面で、Instagramの「バトン」はある程度の効果があるようです。
無理のない範囲で参加するのがおすすめ
Instagramの「バトン」への参加は任意です。
毎日異なるユーザーから送信されると少しストレスに感じるかもしれません。
受け取った「バトン」を次のフォロワーに送ってあげないと、そこで終了してしまうと感じて仕方なく行う人もいます。
Instagramの「バトン」は、絶対にしなくてはいけないものではないので無理のない範囲で参加するようにしましょう。