Snapchatの危険度は?安全に使うコツはこれ♡個人情報を守ろう!
Snapchatは、送信した写真や動画を10秒以内に閲覧しないと消えてしまうという斬新なアイデアによって、世界中で爆発的なヒットをした人気のSNSです。
2億9,300万人以上の利用者がいると言われ、日本でもたくさんの人が利用していますね。
ただ、利用者が多い分、Snapchatの安全性に関して不安を感じる人もたくさんいるかと思います。
それで、この記事では、Snapchatの危険性や安全に使うためのテクニックについてご紹介します!
Snapchat
開発:Snap, Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 11.67.1.37 / Android 11.67.1.33
Contents[OPEN]
- 1Snapchatの危険度は?
- 2Snapchatの危険度を知りたい!ここが危ない!
- 3【Snapchat】危険度を下げる!安全に使う方法は?《パスワード》
- 4【Snapchat】危険度を下げる!安全に使う方法は?《プライバシー設定》
- 4.1ストーリーの閲覧・連絡ができるユーザーの設定ができるよ
- 4.2連絡できるユーザー・通知の受け取り設定をする
- 4.3マイストーリーの閲覧範囲を見直す
- 4.4Snapマップの現在地の閲覧範囲を設定する
- 4.5おすすめユーザーに追加される設定を見直す
- 4.6プライバシー設定の「フレンド」の注意点について
- 5【Snapchat】危険度を下げる!安全に使う方法は?《ユーザーとの交流》
- 6【Snapchat】危険度を下げる!安全に使う方法は?《投稿》
- 7プライバシー設定と投稿コンテンツに気をつけてSnapchatを楽しもう!
Snapchatの危険度は?
SNSアプリの利用者にとって最も心配なのが個人情報の漏えいや盗難ですよね。
この記事で紹介するSnapchatに関しても、多くのユーザーの間で安全性に関して心配の声が上がっています。
写真や動画を投稿するアプリなので、やはり、投稿コンテンツが原因でプライバシーが侵害されるリスクは常にあります。
そこで、個人情報やプライバシーに関して、Snapchatがどんな取り組みをしているのかについて、まずご紹介しますね。
Snapchatでは安全に使えるためのガイドラインがあるよ!
楽しく写真や動画の投稿が行えるように、Snapchat社はすべての利用者が安全にアプリを楽しむためのガイドラインを作成しています。
ガイドラインに沿ってアプリの設定や操作を行えば、個人情報の漏えいやプライバシーの侵害といったトラブルを避けられますよ。
また、利用者の中にはたくさんの未成年者もいるため、Snapchatは未成年の子どもを持つ親を対象にした「Snapchat 保護者の皆様へのガイド」を提供しています。
利用者も保護者も安心してSnapchatが利用できるように努力されていることが分かりますよね。
個人情報が漏れる危険はある
ユーザーが安心してSnapchatのサービスを楽しめるように努力されているとはいえ、個人情報が完全に保護されるというわけではありません。
ガイドラインに従ってアプリの利用を始めたものの、使い慣れてくると気が緩んでしまい、思わぬところから個人情報が漏れてしまう場合があります。
個人情報とプライバシーの保護は、利用者に責任があることを決して忘れないようにしてください!
Snapchatの危険度を知りたい!ここが危ない!
少しの気の緩みが原因で、大切な個人情報が漏れ、プライバシーが侵害される被害に遭うことがあると先程説明しましたね。
では、具体的にどんなことが原因で、個人情報が外部に漏れてしまうと心配されているのかについて説明していきます。
電話番号・メールアドレスを登録しないと使えない
Snapchatは、メールアドレスだけでなく電話番号も登録しなければ利用できません。
プライバシーという点で、電話番号はメールアドレスよりも重要なので少し心配になりますよね。
ですが、メールアドレスに加えて電話番号の登録を求められる理由は、セキュリティの向上のためです。
この記事の中で説明しますが、セキュリティ強化に欠かせないのが2段階認証になります。
2段階認証を設定するには、認証コードをSMSで送信するために電話番号の登録が必要です。
Snapchat
開発:Snap, Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 11.67.1.37 / Android 11.67.1.33