じゅ・・・充電がない!そんなときに即効く!iOSの小技4つ
充電が切れそう!少しでも電池の消費を減らしたい・・・!
そんな時に有効な小技4つをご紹介します。
Contents[OPEN]
1.位置情報を”オフ”にしよう。
位置情報は常に更新されるため、これを切るだけでも大きく違います。
まずは端末の“設定”を開き、少しスクロールして“プライバシー”を見つけます。
※”設定”アプリは、移動できるため、人によって位置が異なります。
もしどうしても見つからない場合は、”Spotlight検索”から探してください。
ホーム画面を上から下に引っ張ると、検索窓が表示されます。
そちらに”設定”と入力し、見つけてみてください。
プライバシーを開いたら、“位置情報サービス”をタップします。
オン/オフの切替スイッチがあるので、タップしてオフ(白)にしましょう。
2.バックグラウンドで起動しているアプリを停止しよう。
アプリはホームボタンを押して閉じただけでは、完全に停止はしていません。
「アプリの強制終了」を行うことで、メモリが開放され、電池の消費も押さえられます。
また、この手順はClipboxに限らず、アプリに一時的な不具合が発生した際にも有効です!
端末のホームボタンをカチカチッと2回押すと、バックグラウンドで起動しているアプリのアイコンとスクリーンショットが表示されます。
スクリーンショットを上に向かってスワイプすることで、アプリの完全停止が可能です。
3.Wi-Fi(ワイファイ)・Bluetoothをオフにしよう。
Wi-Fi(ワイファイ)・Bluetoothがオンになっていると、接続していなくても接続先を探し続けてしまうため、電池が減っていきます・・・!使用していない時はこまめにオフにしましょう。
設定画面からも変更可能ですが、より簡単なコントロールセンターからの方法をご案内します。
画面を下のフチから上に向かってスワイプします。
出てくる半透明の画面がコントロールセンターです。
Wi-Fi(ワイファイ)・Bluetoothのマークをタップして”オフ”にしましょう。
4.画面の明るさを暗めに設定しよう。
こちらもコントロールセンターから調節が可能です。
左にいけばいくほど暗くなるので、見えるギリギリのところまで下げましょう。
いかがでしたでしょうか。
iPhoneには便利な機能が沢山ありますが、その分電池を消耗するものもあります。
普段は”オン”にしていても、電池残量が少なくなってきた時の緊急手段として覚えておくと良いかもしれませんね。