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クラウドサービス比較。スマホの写真を自動バックアップ設定しよう。

クラウドサービス比較。スマホの写真を自動バックアップ設定しよう。


スマホで撮った写真データは、何かのきっかけで消えてしまったり、端末が破損するなどのに事故によって二度と見れなくなってしまうことがある。そんなときにお勧めしたいのが「クラウドサービスへの自動バックアップ」だ。

クラウドサービスとは

クラウド、つまり「」のように実態が見えないインターネット上にデータを保管しておくことだ。

実際はサービスを提供している企業のサーバ上にデータが保管されることになるが、このようなサービスを行っている会社は世界各国にサーバを持っており、何重にもバックアップを行っている事が多い。この厳重なサーバにデータを預けておくのと、あなたがスマホを紛失したり、水没させる確率のどちらが高いかは明白だろう。

また、クラウドサービスの良い所は、複数端末で同じデータを見ることができる点にもある。
インターネット上にデータがあるので、スマホだけでなく、PCからも同じデータを見たり、機種変更の際もログインするだけで同じものを見ることができるのも利点だ。

Amazon Photos・Googleフォト・Dropboxを比較した。

このようなサービスは複数あるが、中でもスマホからの自動バックアップ設定が簡単な、Amazonフォト・Googleフォト・Dropboxの3つを比較した。

サービス 無料容量 有料容量・費用
Amazon Photos
Amazonフォト
5GB Amazonプライム
会員(3,900円/年)
なら無制限
Googleフォト
Googleフォト
15GB
高画質*
なら無制限
100GB($1.99/月)

30TB($299.99/月)
Dropbox
Dropbox
2GB⇒最大16GB 1TB(1,296円/月)

*Googleフォトの「高画質」とは写真や動画の画質をきれいに保ちながらサイズを縮小したものであり、一眼レフのようなカメラで撮影した画像は劣化してしまう。

参考
Amazon Cloud・Driveのプラン
Googleフォトヘルプ:保存容量を選択する
Dropboxヘルプセンター:Dropbox の価格

Amazon Photos

つい最近リリースされた「プライムフォト」は、プライム会員であれば無制限で利用できるということで話題になった。

プロのカメラマンの利用も想定しているそうで、高級カメラで撮影した容量の大きなデータもそのままアップロードできてしまうことが特徴だ。

Googleフォト

無料で無制限で利用できるのが、Googleフォトの一番の特徴だ。リリースされた当時は「最強」と謳われることも多かった。

一点注意をしなければいけないのが、「高画質」というGoogleの設定した画質に落とされてしまうことだ。スマホで撮った写真をスマホで見たり、L版にプリントする分には全く問題ないレベルの画質だが、もしポスターなどを作りたいとなったときには粗さが出てしまうようだ。但し、写真の容量の軽さは、裏返せば読み込みが早いということでもある。

Dropbox

今回比較した3つのサービスの中で、一番無料で利用できる容量が少ないのがDropboxだ。Dropboxで設定されている容量は2GBであり、友だちを紹介するなどで増やすことができても最大でも16GBしかない。

それでは何が強みかというと、PCで利用するときだと私は考える。DropboxをPCにインストールすると、PC上のフォルダのように動いてくれるので、スマホからバックアップしたファイルをPCで加工したり、印刷をしたり、自分でもっているHDDなどに入れることもできる。PCでの加工を頻繁に行う、ブログを書いている人などにとって使いやすいサービスだ。

Amazon Photosの「自動アップロード」設定方法

Amazon Photos
AppStoreでダウンロード
DL_iOSPlayストアでダウンロード


アプリをインストールしたら写真へのアクセス許可を求められるので「OK」をタップする。
Amazonのアカウント情報を入力してログインしたら、「続行」で設定は完了だ。

クラウドサービスへの写真データ自動バックアップ

設定をオフにする方法

自動アップロードをオフにしたい場合は、アプリ内のメニュー(≡) から、「設定」を開き、「自動保存」を開き、オフにする。
クラウドサービスへの写真データ自動バックアップ
同じ画面で自動アップロードに使用する通信環境等も設定できるので、併せて見ておこう。

Googleフォトの「自動アップロード」設定方法

Googleフォト
AppStoreでダウンロード
DL_iOSPlayストアでダウンロード


アプリをインストールしたら、写真への許可を「OK」にし、Googleアカウントにログインする。
「バックアップと同期」がオン(青)になっていることを確認したら、右下の「続行」をタップして進もう。

クラウドサービスへの写真データ自動バックアップ

設定をオフにする方法

アプリ画面左上「・・・(縦)」のマークからメニューを開き、「設定」をタップ。
「バックアップと同期」を開き、オフ(白)にしよう。
クラウドサービスへの写真データ自動バックアップ
この画面で利用する通信環境やファイルの形式、アップロードサイズ等も変更できる。

Dropboxの「自動アップロード」設定方法

Dropbox
AppStoreでダウンロード
DL_iOSPlayストアでダウンロード


Dropboxのアカウントがあればログイン、なければアカウント作成を行う。「カメラアップロードをオンにする」をタップしたら完了だ。

クラウドサービスへの写真データ自動バックアップ

設定をオフにする方法

アプリ内の設定(画面右下の歯車のボタン)から、「カメラアップロード」をタップし、オフ(白)にする。
クラウドサービスへの写真データ自動バックアップ
ここで、アップロードに携帯ネットワークを使用するかどうかと、アプリを起動していない時にもバックアップをするかどうかの設定も可能だ。

さまざまな特徴のあるクラウドサービスだが、自分に合った物を選び、活用していこう。

鹿丸 鹿丸
私はスマホで撮影した写真でポスターを作るようなことはないので、実は「Googleフォト」を利用している。複数のサービスを同時に利用することも可能なので、比較しながら一番合うものを選んで欲しい。